2021/05/27
シンガポールの映像演劇が描く癒しとしてのアニミズム――テアター・エカマトラ『Berak』
(文・金子 遊) 2つ上の姉が高校で演劇部に入ったので、うちには彼女がテレビ放映を録画した「第三舞台」や「夢の遊眠社」の...
2021/05/27
シンガポールの映像演劇が描く癒しとしてのアニミズム――テアター・エカマトラ『Berak』
(文・金子 遊) 2つ上の姉が高校で演劇部に入ったので、うちには彼女がテレビ放映を録画した「第三舞台」や「夢の遊眠社」の...
2020/10/27
「東京は汚いものを隠す街」 アーティストの五感が捉えた東京とバンコク
(文・萩原雄太/撮影・鈴木 渉) 舞台美術家がつくった山車が商店街を練り歩く『移動祝祭商店街』や、大塚の商店街を拠点にし...
2020/10/26
自死と病を問う新たなる映像作品『Berak』 ――タブーを越え、分かり合うために
(文・落 雅季子) テアター・エカマトラは、複数の公用語を持つシンガポールの中でも少数派であるマレー語で作品を作る、30...
2020/01/24
ファンラオ・ダンスカンパニー「Bamboo Talk」「PhuYing」観劇レポート
(文:乗越たかお Norikoshi Takao) ■躍進する東南アジアとラオスのダンス ファンラオ・ダンスカンパニーは...
2020/01/16
『Sand(a)isles』評 「勝手に記述を進めることの困難」
(文:村社祐太朗) 11月6日の18:00になる直前に、Webに記載された集合場所に到着した。この日は「Bルート」だとW...
2019/03/01
【レビュー】苦難の歴史の「詩の国」が被爆国へ深い共感 -『30世紀』に寄せて-
(文:高橋 豊) F/T18 アジアシリーズ vol.5 『30世紀』レビュー 遠い南アジアの国で、毎年8月6日の広島の...
2018/11/03
文/五十嵐理奈 今年のフェスティバル・トーキョーで上演されるバングラデシュの劇団ショプノ・ドルの『30世紀』には、色鮮や...
(文・畠中 実) 演劇やダンス、あるいは音楽の演奏といった芸術表現は、実際に…
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