11月13日(木)~11月16日(日)
アサヒ・アートスクエア
自由席(整理番号つき) 3,000円(当日+500円)
11/13(木) | 19:00 |
---|---|
11/14(金) | 15:00★ |
11/15(土) | 15:00/19:00★ |
11/16(日) | 15:00 |
★ポスト・パフォーマンストークあり(司会:岸本佳子)
11/14(金)15:00の回 西尾佳織+宮地尚子(一橋大学教授/精神科医)
11/15(土)19:00の回 西尾佳織+佐々木俊尚(作家/ジャーナリスト)
※受付開始は開演1時間前、開場は30分前。
上演時間 110分
日本語上演 英語字幕付
──『8 -エイト-』のような既存の戯曲を演出する場合、普段自分で書いた戯曲を演出する際とは別の取り組み方が要求されると思います。7月公演の稽古はどのように進んでいったのでしょうか?
西尾:5月ごろから少しずつ始めて、最初はみんなで東京レインボープライドに参加したり、タレントでレズビアンであることを公言されている牧村朝子さんに稽古場に来ていただいたり、アメリカで上演された「8」の映像を観たりして、この作品が創られた背景をみんなで共有していきました。
──その中で、出演者からはどのような反応がありましたか?
西尾:みんな「なんか、引くよね…」って感じになって(笑)「なんでこんなにワンサイドゲームなんだろう」という話にもなりました。
──「ワンサイドゲーム」というのは、具体的にどういうことでしょう?
西尾:絶対に原告側が勝つだろう、という強い流れが戯曲自体にあるんです。さらに、同性婚反対している人が滑稽にみえるように描かれている。この作品は一応事実に基づいているはずだから、脚本化した人の編集がよっぽどうまいというか、恣意的というか、そういう問題があるよねという話をしていました。最近「戯曲って何だろう?」ということをよく考えていて、自分だけでなく他の演出家の人に上演の機会を手渡せるものが戯曲だと思っているのですが、その意味でいうと『8 -エイト-』は戯曲じゃない。むしろプロモーションだと思いました。
──上演にあたっては、いろいろな制約があったそうですね。
西尾:そうなんです。戯曲をカットしてはいけないとか、上演とセットで必ずディスカッションの場を設けなくてはいけないとか。そういう「目的のために理にかなってるでしょ」みたいな迷いのなさがアメリカ的で、面白いなあって思ったんですけどね(笑)。
──そんな中7月の上演では、作品外部からガヤを入れたり、演出上では色々な工夫をされていたように思います。
西尾:色々なことをしたのは「とにかくこの戯曲を上演して、同性婚賛成者を増やすのは善いこと、って作者は信じてるんだなあ」と感じたからです。啓蒙っていうか、教化ですよね。全体的に「これすごいいい話だから!」ってトーンで書かれているけれど、私はそれに引いてしまって、乗れないなーと思った。でも、こういう私みたいな「乗れない」という人の関心も繋ぎ止めることが必要だと思って、ああいう色々なことをしたんですね。原告側の子どもたちとか被告側の弁護士とかも、多分傷ついている部分もあるはずなのに、あの戯曲ではそういうものが捨象されてしまっている。それを作家がよかれと思って書いていることが腹立たしいと思ったので、観た人が「あれれ?ちょっとおかしくない?(笑)」ってツッコめる余地が生まれるように創りたかったんです。
『8 -エイト-』の上演を終えて
──11月公演に向けて、当初はどのような演出プランがあったのでしょうか?
西尾:もっと戯曲をそのままやろうとしていました。戯曲を変えちゃいけない契約になっていても、やっぱりとても言わせられないって台詞があったんです。裁判で、原告(同性婚賛成側)の子どもたちが傍聴席にいることが分かっている状況で、被告側の弁護士が「血のつながった私生児」とかひどいことを言って、「あれなんなんだよ!」って子どもたちがお母さんに怒るんだけど、「あれはこういうことよ」って言われて納得して和解するシーンなんですが、そこで子どもがお母さんに「わかったよ、ママ。でも晩ご飯は●●だよ!」みたいなアメリカンジョークみたいなことをいうんですよ。私はそれに対して「そんなこと…」って思って、その台詞を「言わない」という演出にしたんですけど、それはお客さんにはわからないことなんですよね。私としては、それは戯曲のそういうやり口への拒否という意志だったんですけど、お客さんに元の戯曲が伝わっていない以上、それはうまく成立しなかった。だから11月はもっとダスティン・ランス・ブラック色を強めてしまおうかと思っていたんですが、でもやっぱり作品を作るからには愛を持って作りたいなって気持ちになって。
──その結果、『8 -エイト-』をやるのはもう辞めようという方向になったんでしょうか?
西尾:「『8 -エイト-』ってそもそも作品じゃないじゃん!」っていう思いが一番強かったですね。たとえ作家と意見が合わなくても「こういう戯曲に、演出家としてこう向き合うのだ」って思えたらやれるんですけど、でも『8 -エイト-』は、観客をある政治的な向きに方向づける意図で書かれているホンだと思ったので(と、7月に上演してみてよく分かったのですが)、そういうことに作品を使っちゃあダメでしょう、と思ったんです。なので正直に「上演できません」というのが、よい態度なのではないかというところに至りました。でもその時、11月に上演予定があって良かったって思ったんです。タイトルは変わるけど、私としては全然別の作品というわけでなく、『8 -エイト-』の続きとして創ろうと思っています。
『透明な隣人~8-エイト-によせて~』に向けて
──11月の新作に向けて、いまはどのような構想があるのでしょうか?
西尾:大きなテーマとしては、アメリカと日本とでのセクシュアルマイノリティを取り巻く環境の違いがあります。セクシュアルマイノリティに関して、アメリカでは話題にはのぼる一方で、日本だと見えない存在になってしまっている。ここが問題で、まずはそこから考えていきたいと思っています。自分が差別意識を持っていることを自覚している日本人はかなり少ないと思いますが、それはそもそも当事者と出会っていないから「嫌い」も何もないだけなんですよね。セクシュアリティを隠して生きざるを得ない無言の圧力が日本社会にはあって、しかもそのことにマジョリティは無自覚である、という現実を、まず扱いたいと最初に思いました。『透明な隣人』というタイトルはこういう問題意識から出てきたものです。でも『8 -エイト-』の設定はほぼ継続させて、同じテーマを扱おうと思っています。
──となると、同性婚がテーマになるのでしょうか?
西尾:はい。でも『8 -エイト-』では描かれなかった、裁判の外側のことをいっぱい書きたいなって思っているので、法廷劇ではなくなる、いや、薄くなる?と思います。でも私の中では太く繋がってるので、副題は「~8-エイト-によせて~」としました。今はまだ戯曲を書いているところなんですが。
──『8 -エイト-』の配役は意識されていますか?
西尾:はい。私が『8 -エイト-』の中で一番興味を持っていたのは、クーパーという被告側弁護士なんです。この人、裁判中に娘さんから「実はレズビアンなんだ」ってカミングアウトされたらしいんですが、それはすごい葛藤だったろうなって。
──その話って『8 -エイト-』の中に出てきてましたっけ?
西尾:出てきてないんです。実はものすごいドラマを抱えていたはずなのに、完璧に悪者に仕立て上げられてしまっている。でも本当は人間的にはすごく揺れていただろうなって。こういう風に、ダスティン・ランス・ブラックにはすごく恣意的に描かなかった分量があったと思うんです。もちろん私が戯曲を新しく書くにしても、全てを描くことは不可能で、必ずこぼれるものがありますけど、そのことを忘れずに書きたいというか……描かれないものへの畏れがずっとありながら、書きたいなと、思っています。
インタビュー日:2014年8月22日
『透明な隣人』の初日を約1ヶ月後に控えた稽古終了後、演出家の西尾佳織さん、出演者の松村翔子さん、宮崎裕海さん、内海正考さんにお話を伺いました。
『8 -エイト-』©前澤秀登
──『透明な隣人』は舞台も役名もアメリカから日本に移されていますが、皆さんが新たに演じられる役は『8 -エイト-』の役柄と通じるところはあるのでしょうか?
宮崎:僕の役名は雷蔵で、『8-エイト-』で演じたゲイの青年のライアンと似た名前なんです。役柄も同じゲイでなんとなく繋がっていて、再びライアンのことを考えながら演じるんだろうなと思っています。
内海:僕は『8 -エイト-』では原告側のゲイカップルのジェフを演じましたが、今回は女性に片思いをしている本多という役です。ゲイの雷蔵と関わりのある役なんですが、7月にジェフを演じた経験もあり、今日も即興で雷蔵とのシーンを作っていく中でなんとなく相手の気持ちが分かるような気がして面白かったですね。
松村:私は『8 -エイト-』でオルソンという同性婚に賛成する弁護士の役を演じたんですが、今回の役はオルソンと全然違うものになりそうです。でも今回も『8 -エイト-』を劇中劇として上演する予定もあるので、またオルソンと繋がってくる部分もあるだろうなと思っています。
──7月に『8 -エイト-』を上演してみて、苦労された点はありましたか?
松村:作品の終盤でオルソンが「愛し合うもの同士が自由に結婚できるべきだ」といったいかにもな台詞を言うんですけど、この台詞はあまりにきれいごとだなって思ったんです。そのままきれいごとっぽく言っても何の説得力も持たないと思って、私自身この台詞の言い方についてはかなり悩んだことを覚えています。
西尾:そういえば、オルソンの最後の台詞って確か「私たちはこれでもっとアメリカ人らしくなれるでしょう」でしたよね。
松村:そうそう。私が日本のお客さんに向かって「アメリカ人らしくなれるでしょう」って言うのにも悩んだし。西尾さんとも相談して7月はやれるだけやってみたんですが、その後西尾さんから11月はオリジナルを書くという話を聞いて。
宮崎:あの時だれも「えー」とは言わなかったよね。そうするしかないんだろうなって(一同、笑)
『8 -エイト-』©前澤秀登
稽古の進み方
──今回の稽古はどのように進んでいるのでしょうか。
松村:稽古の前半では、西尾さんが持ってくる色々な資料をもとに、LGBTやセクシャルマイノリティをはじめとする社会問題全般についてみんなで話し合う時間があったんです。保坂和志さんや岡真理さんの本の一部をみんなで読んだり。
内海:誰か一人司会役を決めて、ディスカッションしましたよね。
——ディスカッションはどのような内容でしたか?
西尾:土地に根ざしてコミュニティの中で生きることが出来るか?とか、商店街とイオンとamazonのこととか、あとは従軍慰安婦の当事者に証言をさせることの暴力性について、とか。これだけ聞くと、セクシャリティ関係ないですね(笑)
──今日は、西尾さんが役者さんにある設定を渡して、それをもとに即興で一場面を作る稽古が行われてましたね。
宮崎:最近の稽古は楽しいですね(笑)
松村:そうだね。みんなで色々なことを話し合って共有した上でやっているので、ただ即興でやるよりも厚みがあって面白いです。事前の議論があるのとないのとでは結構違うんじゃないかな。あと西尾さんって答えを一個に決めないことが多いんですが、それが魅力的で面白いですね。多角的な視点から物事を見るところがすごいなって。でもだからこそ混乱する人もいるし、観た人によって色んな感想がある作品になると思うんですけど。
『8 -エイト-』©前澤秀登
本番に向けて
──まだ創作途中ですが、『透明な隣人』はどのような作品になりそうでしょうか?
松村:先ほどの話とも関連しますが、セクシュアルマイノリティっていう一つのテーマだけの話にならない予感がありますね。あと「透明な隣人」っていうタイトルも面白くて。社会には同性愛者の人たちがいるはずなのに、『8 -エイト-』を上演するまで、私にとっては他人事のような気がしてたなあって思うんです。でもすごい考えるようになった今の私にとっては、もうこのことは他人事ではなくなっていて。今年の6月に青森で同性婚の婚姻届が受理されなかったときも、届けを提出したカップルが不受理の通知を受けるまでに2時間半かかったらしいんですが、受理する側はそういう事態を想定していなかったわけですよね。社会にいるはずの存在が透明な隣人になってしまっているのが、今の日本の現実。セクシュアルマイノリティだけの話っていうより、なんとなく私たちの今、みたいな話になるんじゃないかなと思っています。
宮崎:自分が相手にとって良かれと思ってやっていたことが、実は相手にとっては良く思われていなかったことがあって、やっぱり他人ってわからないなと思いました。他人だけじゃなくて家族でもわからないことがある。透明な隣人ってこういう、ごく普通にあることだなって思ってます。
内海:「透明な隣人」は確かに見えないけど、もしかしたら今後僕の人生の中でそういうセクシュアルマイノリティの人と関わるがあるかもしれない。透明だけど、まずはそういう隣人がいるってことを意識することで想像力がのびるなあと日々思っています。個人的には、この作品を1つの問題提起として、社会問題を解決しようという風には提示したくない。もっと軽やかにいきたいなって思いがありますね。問題提起したら、そこに問題が生じてしまうけれど、まずはもっとそういうことについて話してみようよみたいな心持ち。そういう構えでいられたらいいなと思います。
インタビュー日:2014年10月18日
トークの詳細は決まり次第発表いたします。
演出家のパートナーとして舞台作品の創作に携わるドラマトゥルク。その名前が広まりつつある一方で、彼ら/彼女らが実際の創作現場で何をしているかについてはまだあまり知られていない。このドラマトゥルクトークでは、フェスティバル/トーキョー14上演作品にドラマトゥルクとして参加する工藤千夏(『さらば!原子力ロボむつ ~愛・戦士編~』作・演出:畑澤聖悟)と岸本佳子(『透明な隣人 ~8 -エイト-によせて~』作・演出:西尾佳織)の2名が、それぞれの創作現場でどのような役割を担っているかについて報告し、日本におけるドラマトゥルクの実践例を紹介する。11月24日に開催されるシンポジウム「日本におけるドラマトゥルクの10年」とあわせて、ドラマトゥルクの仕事内容について知る貴重な機会となるだろう。
日時:2014年11月26日(水) 19:00~
パネリスト:工藤千夏、岸本佳子
司会:横堀応彦
入場:無料(予約優先)
工藤千夏(劇作家・演出家、劇団「渡辺源四郎商店」ドラマターグ)
劇作家・演出家。うさぎ庵主宰。青年団演出部所属。渡辺源四郎商店ドラマターグ。ニューヨーク市立大学大学院演劇科修士課程修了。広告代理店勤務を経てからの米国留学時代に、ドラマトゥルクを専攻しつつマック・ウェルマンの劇作WSに参加、帰国後の2003年より日本での演劇活動を開始。2013年『パーマ屋さん』が第一回せんだい短編戯曲賞最終候補作品に選出。代表作は谷山浩子原案・音楽の『真夜中の太陽』。四国学院大学、青森県立保険大学非常勤講師。
岸本佳子(演出家・翻訳家、『透明な隣人 ~8 -エイト-によせて~』ドラマトゥルク)
2009年より多国籍・多言語劇団「空(utsubo)」主宰。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。米国コロンビア大学芸術大学院(MFA)ドラマツルギー専攻。翻訳に、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ『ライフ・アンド・タイムズ – エピソード1』(SPAC静岡)、ロジェ・ベルナット作『パブリック・ドメイン』(フェスティバル/トーキョー)等。東京大学・専修大学非常勤講師。芸創connect vol.7にて最優秀賞受賞(演出)。
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作家、演出家、鳥公園主宰
1985年東京生まれ。幼少期をマレーシアで過ごす。東京大学にて寺山修司を、東京藝術大学大学院にて太田省吾を研究。2007年に鳥公園を結成以降、全作品の脚本・演出を担当。「正しさ」から外れながらも確かに存在するものたちに、少しトボケた角度から、柔らかな光を当てようと試みている。生理的感覚やモノの質感をそのままに手渡す言葉と、空間の持つ必然性に寄り添い、「存在してしまっていること」にどこまでも付き合う演出が特徴。海沿いの元倉庫、日本家屋、商店街の空き店舗などでのサイトスペシフィックな作品制作や、鳥取、北九州、広島、大阪など、さまざまな土地での滞在制作も積極的に行っている。『カンロ』にて、第58回岸田國士戯曲賞最終候補作品にノミネート。
作・演出: | 西尾佳織(鳥公園) |
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出演: | 稲毛礼子、兵藤公美(青年団)、松村翔子 内海正考、遠藤麻衣(二十二会)、呉城久美(悪い芝居)、黒川武彦、武田有史、西山真来、 野津あおい(サンプル)、葉丸あすか(柿喰う客)、宮崎裕海 ※出演を予定していた根本大介は一身上の都合により降板となりました。 |
ドラマトゥルク・字幕翻訳・字幕操作: | 岸本佳子(空[utsubo]) |
舞台監督: | 本郷剛史 |
舞台監督助手: | 篠原絵美 |
照明: | 宮永綾佳 |
音響: | 中村光彩 |
映像: | 森 すみれ(鳥公園) |
衣裳: | 秀島史子・桑原史香(KAKO) |
演出助手: | 福島 真(東京のくも)、加藤健太 |
イラスト: | 宮田 篤 |
企画: | 長津結一郎 |
制作協力: | 飯塚なな子 |
制作: | 萩谷早枝子、喜友名織江・横井貴子(フェスティバル/トーキョー) |
協力: | 鳥公園、空(utsubo)、青年団、二十二会、悪い芝居、サンプル、有限会社エンパシィ、柿喰う客、有限会社レトル、東京のくも、六尺堂、(株)ステージ・ライティング・スタッフ |
製作: | 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭運営委員会 |
主催: | フェスティバル/トーキョー |
アサヒ・アートスクエア
東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール 4F
TEL: 090-9118-5171
東京メトロ銀座線「浅草駅」4、5番出口より徒歩5分。
都営地下鉄浅草線「浅草駅」A5番出口より徒歩10分、「本所吾妻橋駅」A3出口より徒歩6分。
東武線「浅草駅」より徒歩6分
先行割引販売:2014年9月20日(土)10:00~27日(土)19:00
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一般前売 | 3000円 |
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先行割引 | 2100円 |
ペア | 2700円 |
5演目セット | 2400円 |
3演目セット | 2550円 |
学生 ※当日券共通。当日受付で要学生証提示 | 2000円 |
高校生 ※当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示 | 1000円 |
取扱:
F/Tチケットセンター
東京芸術劇場ボックスオフィス、チケットぴあ[Pコード:560-979]、カンフェティ