フェスティバルのオープニングを飾る新作『Toky Toki Saru(トキトキサル)』。
コンセプト・演出を務めるタイのダンサー・振付家のピチェ・クランチェンによるプレ・パフォーマンス&トークが渋谷UP LINKにて開催決定!!
聞き手はアートプロデューサー、ライターの住吉智恵氏。ピチェ・クランチェンとダンサーによる新作のプレパフォーマンスも予定しています。
日時:9月22日(金)19:00開場/19:30開演
料金:一般¥1,800 / 学生¥1,500(共に1ドリンク付き)
会場:渋谷UPLINK FACTORY(1F)
お申し込みはこちら→UPLINK 公式サイト
ピチェ・クランチェン|Pichet Klunchun
伝統の精神を保ちながら、タイの古典舞踊の身体言語を現代の感性へとつなげることで、新たな可能性を見出そうとしているタイ人振付家。タイ古典仮面舞踊劇コーンの第一人者チャイヨット・クンマネーのもとでコーンの訓練を16歳より開始。バンコクのチュラロンコン大学で美術・応用美術の学士号を取得後、ダンサー・振付家として舞台芸術を探究してきた。北米、アジア、ヨーロッパの各地で様々な舞台芸術プロジェクトに参加。フランス政府から芸術文化勲章シュバリエ章(2012)、アジアン・カルチュラル・カウンシルからジョン・D・ロックフェラー三世賞(2014)等を受賞。近年では、『Dancing with Death』(2016)『Black and White』(2015)などが日本で上演されている。
住吉智恵|Chie Sumiyoshi
アートプロデューサー、ライター。東京生まれ。慶応義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。1990年代より美術ジャーナリストとして活動。オルタナティブスペースTRAUMARIS主宰を経て現在各所で現代美術とパフォーミングアーツの企画を手がける。2011〜2016年、横浜ダンスコレクション/コンペ2審査員。子育て世代のアーティストとオーディエンスを応援するプラットフォーム「ダンス保育園!!実行委員会」代表。
『Toky Toki Saru(トキトキサル)』
コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン
日時:9/30 (土) 17:00-19:00|10/1 (日) 13:00-15:00
会場:南池袋公園ほか