2014年9月28日
/ プログラム / 募集
写真左から・・・ 「としまくん」 公益財団法人としま未来文化財団のマスコットキャラクター 「としま ななまる」豊島区広報キャラクター 「えんちゃん」「みんなのえんがわ池袋」という商店街の空き店舗を利用した交流広場で生まれたふくろうのキャラクター。
【日時】※2日間のうち、どちらか1日の参加でも可能。
11月1日(土)15:00-20:00 11月2日(日)11:00-17:00【講師】大友良英
【募集人数】各回100名まで
【持ち物】持ち運びできる楽器や音の出せる道具
【講師】珍しいキノコ舞踊団、Sachiko M、中里順子
【募集人数】各回50名まで
2.下記より参加申込書をダウンロードして、ご記入のうえ、下記申込先へ郵送・メール・ファックスのいずれかでお送りください
【フェスティバルFUKUSHIMA!】WS参加申し込み用紙
10月24日(金) 当日消印有効
※応募者多数の場合には抽選となります。
※10/6(月)より締切を延長しました。10/6までにお申し込みの方は、全員に10月14日までにメールまたはお電話で、お申し込みの確認(抽選の場合には、抽選結果)をご連絡差し上げます。 10月15日を過ぎても連絡がない場合には、下記までお問い合わせください。
※10/6以降にお申し込みの方は全員に10/27(月)までに、お申し込みの確認(抽選の場合には、抽選結果)をご連絡差し上げます。
※未成年の方は保護者の同意が必要ですので、後日書式をお送りします。
※お送りいただきました個人情報は、本事業に関連するもの以外の目的には使用いたしません。
■音楽のワークショップ
撮影:菊地良助
大友良英 Otomo Yoshihide
プロジェクトFUKUSHIMA!共同代表、音楽家、プロデューサー 1959年横浜市生まれ。10代を福島市で過ごす。常に複数のバンドを率い、多くのグループやプロジェクトに参加。同時進行かつインディペンデントに 多種多様な作品をつくり続け、その活動範囲は世界中に及ぶ。映画音楽家としても、中国映画や日本映画、テレビドラマなど数多くの映像作品の音楽を手がける。2013年に放送されたNHK「あまちゃん」でも音楽を担当し国民的支持を得る。テーマ曲や「潮騒のメモリー」ほか劇中の挿入曲もすべて大友の手によるもの。著書に「MUSICS」(岩波書店)、「シャッター商店街と線量計」(青土社)、「クロニクルFUKUSHIMA!」(青土社)、共著に「フクシマから始める日本の未来」(アスペクト)など。 http://otomoyoshihide.com/
■盆踊りのワークショップ
伊藤千枝 Chie Ito / 珍しいキノコ舞踊団 Strange Kinoko Dance Company
大学在学中にダンスカンパニー「珍しいキノコ舞踊団」を結成。以降全作品の振付、構成、演出を担当し、国内外で作品を発表している。これまでに舞踊批評家協会新人賞、日本ダンスフォーラム大賞などを受賞。また振付家として、P・ドゥクフレ『Iris』の演出アシスタントをつとめたほか、CMやテレビ番組なども多数手掛けている。現在は桜美林大学の非常勤講師を兼任。 http://www.strangekinoko.com/
撮影:樋口勇輝
Sachiko M
テスト用の信号音(サインウェーブ)を使った電子楽器を演奏し世界的に活躍する前衛即興音楽家。2003年アルスエレクトロニカ・ゴールデンニカ賞受賞。サウンドインスタレーション作品発表、写真家として写真集出版など活動が多岐にわたる中、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」劇中歌の作曲に参加。大 友良英と共に手がけた「潮騒のメモリー」で第55回日本レコード大賞作曲賞受賞。 以降ドラマの劇中歌を中心に作曲活動を開始。さらに「地元に帰ろう音頭」では盆踊りの振り付けにも挑戦するなど、さらなる活動を広げつつある。 http://teamsachikom.wix.com/sachiko-m https://twitter.com/teamsachikom
中里順子 Junko Nakazato
フリーで活動する俳優・パフォーマー。 2007年、劇団・黒色綺譚カナリア派に入団し、以降全作品に出演(2012年より休団中) 。俳優業と並行して、歌謡曲に合わせて歌い踊るパフォーマンス「恥御殿(はじごてん)」を行い、東京・大阪・福島等で活動。マニアックな選曲と華やかでパワフルなステージが評価されている。しりあがり寿の映像作品「ならべうた」や、大友良英スペシャルビッグバンド「クダラナ庄助音頭」に振付を提供している。 http://nguma23.tumblr.com/