フェスティバル/トーキョー14にて上演されるダンス作品『春の祭典』(振付:白神ももこ、美術:毛利悠子)に出演するダンサーを募集いたします!
F/Tにて上演予定の朗読劇『8』(演出:西尾佳織)にて、 出演者オーディションを実施いたします!
応募方法など、詳しくは8実行委員会までお問合せください。
F/T13で上演された、中野成樹、長島確『四谷雑談集』+『四家の怪談』。
その作り方や上演形式、観客のみなさんの反応まで、さまざまな反響をいただいた本作ですが、まだまだその活動は続いています。
今回は"後日展"と題された展示およびトークイベントのお知らせと、記録集作成のための上演中の写真募集についてご案内します!
『四谷雑談集』上演風景
F/T期間中に来日中のアーティストによる特別講義を行う連続企画「F/Tユニバーシティ」の講義内容ほかが収録された演劇論集
『ポストドラマ時代の創造力 新しい演劇のための12のレッスン』が白水社より刊行されます。
『ポストドラマ時代の創造力 新しい演劇のための12のレッスン』表紙
フェスティバル/トーキョーでは、次年度より、ディレクター交代に伴い、
アジアおよび若手育成に関する新たなプログラムを実施する予定です。
つきましては、F/T公募プログラムはF/T13をもって終了し、
次回の公募を行わないこととなりましたので、ここにお知らせいたします。
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局は、当実行委員会の承認を得て、平成26年度から新体制へ移行することを決定いたしました。それに伴い、現実行委員長の市村作知雄が来年度よりディレクターに就任し、現プログラム・ディレクターの相馬千秋は平成26年3月末をもって退任いたします。
F/T13公募プログラムにて上演された作品のうち、新しい価値を創造する作品・アーティストに対して贈られるF/Tアワード。先程その結果が発表されました!
F/T13のF/Tアワードを獲得したのは...
松田正隆(マレビトの会)x松本雄吉(維新派)による新作『石のような水』の上演にあたり、松田正隆がチェルノブイリ・長崎を訪れた様子をおさめたドキュメンタリー映像「CAMOCEЛ(サマショール)―長崎そしてチェルノブイリ」の上映会を行います。
上映時間は、ご観劇の前後にご覧いただけるようになっております。
『石のような水』はもちろんのこと、松田の創作の原点の一部を垣間見ることのできるこの作品を、ぜひこの機会にご覧ください。
12/6より、オーストラリア、ジーロングを拠点に世界的に活躍するバック・トゥ・バック・シアター(BTB)の作品『ガネーシャVS.第三帝国』がフェスティバル/トーキョー13主催プログラムとして上演されます。本作品は、その芸術性の高さからオーストラリア国内で数々の演劇賞を受賞しました。
1987年から知的障害者による劇団活動をはじめて以来、BTBが世界的な評価を受けるコンテンポラリー・シアターへと成長したその創造性の原動力となってきたのが、彼らが毎週一回続けてきた知的障害をもつ十代の若者とのワークショップです。
この度、F/Tのメイン会場である東京芸術劇場とF/Tの共同企画として、そんな彼らの舞台裏について、BTBメンバーの生の声を聞けるワークショップ、シンポジウムの開催が実現しました。
東京の中に潜むアジアに様々な物語を媒介にして出会うツアー形式の演劇作品、Port B『東京ヘテロトピア』。
その関連企画として「ヘテロトピア=異郷」という同軸のテーマを持つ映像作品「異境の中の故郷 ―作家リービ英雄 52年ぶりの台中再訪―」の上映会を実施します。