お待たせしておりました、シンポジウム、F/Tトークの詳細が決定いたしました。
シンポジウム『アートフェスティバルの展望』
F/T15開幕直前の10月30日(金)に『アートフェスティバルの展望』と題したシンポジウムを開催します。
テーマ1では『東京におけるアートフェスティバルの展望』とし、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、各地で開催されているアートフェスティバルの役割と、その可能性について、フェスティバル・ディレクターや文化関係者をパネリストに迎え議論します。
テーマ2では『これからのアート』とし、社会の中でアートが担い、求められる役割を社会学的な見地とアートの実践者の両方の観点から、その思想や問題意識、そして創作の最前線に迫ります。
会場:豊島区新庁舎 としまセンタースクエア
日程:10/30(金)14:00 テーマ1『東京におけるアートフェスティバルの展望』
19:00 テーマ2『これからのアート』
入場無料(予約優先)
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F/T トーク
世界の演劇の「今」を知ることができるF/Tトークを3プログラム開催します。
まず、20世紀を代表するポーランドの演出家タデウシュ・カントル生誕100年を記念して、同時代のポーランド演劇について、映像上映や展示を交えて行います。
次に、今後のF/Tアジアシリーズでの特集に向け、東南アジアの舞台芸術シーンにおいて急速に存在感を高めるマレーシアのパフォーミング・アーツの現状とその可能性を、同国からゲストを迎え2日間じっくり議論します。
最後に、中国現代演劇の最先端を知るジャーナリストを招き、中国演劇界のトレンドを包括的に紹介していきます。
◇タデウシュ・カントル生誕100年記念「ポーランド演劇の現在形」
11月24日(火)~29日(日)※27日は休演
会場:東京芸術劇場 アトリエイースト
◇多民族国家マレーシアにおけるパフォーミング・アーツ
11月6日(金)19:00 、7日(土)16:00
会場:ホテルグランドシティ レストランセゾン
◇中国現代演劇の現在形
11月23日(月・祝) 14:00
会場:東京芸術劇場 アトリエイースト
各回500円
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