SPAC『真夏の夜の夢』 バックステージツアー、ワールド・カフェ開催のお知らせ

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F/T15のオープニングを飾る、SPAC – 静岡県舞台芸術センター『真夏の夜の夢』では、バックステージツアーとワールド・カフェを開催します。
ワールド・カフェとは、観劇後に感想をシェアすることにより観劇体験を深めるためのワークショップです。ファシリテーターには、SPACでのワールド・カフェにも携わった白川陽一、平松隆之を迎えます。
『真夏の夜の夢』をより一層楽しめる関連企画、どちらも観劇後に無料でご参加いただけます。皆さまの応募をお待ちしております。
 


 

◎バックステージツアー

物語の舞台となる<知られざる森>の裏側を覗いてみませんか?いつもはご覧いただけない舞台裏を特別にご案内!
開催日時:11月1日(日)15:00の回終演後(※ポスト・パフォーマンストーク後に続けて、17:45頃から開催予定。)
定員:30名
所要時間:約30分
※定員に達したため、受付を終了いたします。
 


 

◎ワールド・カフェ

《観劇体験を深める》 ワールド・カフェ
参加者同士で感想をシェアしよう!観劇を通してどんなことを感じ考えたのか、それを自分の言葉にし、また他の人の言葉を聞くことによって、見えてくるものがあります。新しい物語を見つけにきてください。
 
*ワールド・カフェとは・・・
テーブルごとに小グループに分かれ、フォーマルな会議ではなくカフェのようなオープンな雰囲気の中でテーマに沿って話し合いをします。途中、グループ替えを行うことで、多くの人と情報の共有ができ、また、そこから多くのアイディアや新しい人間関係が生まれます。観劇体験を参加者全体と共有することによって、演劇の世界が広がるワークショップです。

その他詳しい内容やワールド・カフェの様子は下記のサイトをご参照ください。
ワンダーランド 小劇場レビューマガジン」(外部サイト)


開催日時:11月3日(火・祝)13:00の回終演後
所要時間:約2時間
定員:20名
※定員に達したため、受付を終了いたします。


〔ファシリテーター〕

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白川陽一(Keramago Works:ケラマーゴ・ワークス)
対話と学びのファシリテーター。ユースワーカー。自立や社会参画を育むための、家でも職場でもない第三の居場所(サードプレイス)づくりがテーマ。各種ワークショップの企画、計画、運営(コーディネート)、進行などを行ったり、そのような場をつくりたい人のための相談役として活動する。名古屋市青少年交流プラザの職員も務める。
観劇体験を深めるワールド・カフェの実施は、2012~2014年の静岡県舞台芸術センター(SPAC)、2015年の愛知県大垣市スイトピアセンターに引き続き、東京では初の試みとなる。



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平松隆之(劇団うりんこ/うりんこ劇場制作部)
阪大1期ワークショップデザイナー。NPO法人芸術の広場ももなも理事。せんだい短編戯曲賞審査員。子ども,地域,演劇をキーワードに様々な活動を行う。主なプロデュース作品:2010/2012年『お伽草紙/戯曲』(原作=太宰治・戯曲=永山智行・演出=三浦基)、2011年『クリスマストイボックス』(作/演出=吉田小夏)、2014年『妥協点P』(作/演出=柴幸男)など。