5月21日からオープンした、ウィーン芸術週間の個室都市ウィーン。
2週間ある会期の中で、半分が過ぎてもなかなか客足が伸びずひやひやしていましたが、
ようやく火曜日あたりからお客さんもたくさん訪れてくれるようになりました!
ウィーン時間の5月21日22時より無事にオープンした『個室都市ウィーン』。
ウィーン芸術週間のウェブサイトでも、早速写真が掲載されています。
開幕まであと4日と目前に控えた『個室都市 ウィーン』。
作品のラスト「出会いカフェ」では、演出家の高山明さんも次々とキャストのスカウトも順調に進んでいます。東京バージョンからさらにパワーアップして、ウィーンの観客たちとどのような対話が生まれるのでしょうか。
撮影チームも、とても順調にインタビューを撮りためていて、既にカールスプラッツの風景になじんでいます。
昨日までで既に70本のペースで撮影も進み、作品の中身がどんどん深まってゆきます。
ウィーンの撮影隊は、東京と京都の撮影スタッフ、そしてウィーンのインタビュアーという混成チーム。ユニークなチーム編成もとても機能しています。
『個室都市 ウィーン』、5月21日のオープンに向けて着々と準備が進行しています。
5月13日(金)は、ウィーン芸術週間のグランドオープニングでした。
3万人のお客さんが集まるというオープニング・セレモニーと、その後のパーティにPort Bチームのスタッフもそろって参加。さすがヨーロッパ最大規模のフェスティバル、すべてが巨大かつ豪華です。セレモニーでは、オーケストラや聖歌隊による第九の演奏などが楽しめました。
ニュースでもご紹介している高山明さん演出の『個室都市 ウィーン』。
いよいよ来週末と、開幕が目前に迫って参りました!
「F/Tは閉幕後(から次回まで)何をやっているの?」という素朴な疑問が時折寄せられます。
当然ながら現在は各スタッフが「F/T11」に向け、日夜、奮闘中なのですが、
その一方では、ある精鋭スタッフたちが汗と涙を流す日々。
それは......、
「F/T10ドキュメント編集部」!!
今年も出ます!!ドキュメント。
2011年1月23日に締め切った、F/T11公募プログラム。
最終的に、国内から67件、アジア地域から81件、計148件のご応募をいただきました。
たくさんのご応募、本当にありがとうございます。