『個室都市 ウィーン』コンテナ設営レポート!

『個室都市 ウィーン』、5月21日のオープンに向けて着々と準備が進行しています。

5月13日(金)は、ウィーン芸術週間のグランドオープニングでした。
3万人のお客さんが集まるというオープニング・セレモニーと、その後のパーティにPort Bチームのスタッフもそろって参加。さすがヨーロッパ最大規模のフェスティバル、すべてが巨大かつ豪華です。セレモニーでは、オーケストラや聖歌隊による第九の演奏などが楽しめました。

『個室都市 ウィーン』、5月21日のオープンに向けて着々と準備が進行しています。

5月13日(金)は、ウィーン芸術週間のグランドオープニングでした。
3万人のお客さんが集まるというオープニング・セレモニーと、その後のパーティにPort Bチームのスタッフもそろって参加。さすがヨーロッパ最大規模のフェスティバル、すべてが巨大かつ豪華です。セレモニーでは、オーケストラや聖歌隊による第九の演奏などが楽しめました。

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パーティは、宮殿のように豪華絢爛なウィーン市役所で盛大に行われていました。ウィーン芸術週間のスタッフたちも、このときばかりはとても晴れやかな顔でパーティを楽しんでいたのが印象的でした!
写真は幻想的なウィーン市役所の中庭です...

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パーティから3日があけて、いよいよ16日(月)はコンテナハウスの設営。
日本では、鉄板の敷設や、基礎の設置などのもろもろの作業で1日半ほどの時間がかかったユニットハウスの設営も、ヨーロッパのコンテナでは床面の平行は木の板を積んで解決し、なんと5時間弱で完了。
ウィーンバージョンでは、入口に美しい階段が登場しています!

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ウィーンの広場、カールスプラッツに溶け込んだコンテナハウス。これから電飾看板などによって、異物感がでてくる予定。

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東京からの荷物も無事に予定通り到着し、個室もだんだんと出来上がって来ています。
本日のメインイベントは、舞台チーム渾身の大道具?!自動販売機の設営。
東京では灯りの消えた自動販売機も、ウィーンではこうこうと光っています!

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撮影チームも、まもなく60本のインタビューを撮り終える模様。
Port Bの『個室都市』は、ビデオルーム、ツアー、出会いカフェを成立させるためのさまざまな要素が絡み合た作品ですが、東京、京都の公演を経て、ウィーンでもそれぞれのパートが常に動きながら初日に向けて一歩一歩、あゆみを進めているところです。

13日のウィーン芸術週間のスタッフのように、Port Bのスタッフも晴れやかな顔で21日の『個室都市 ウィーン』のオープニングを迎えられますよう!


『個室都市 ウィーン』制作担当