ウィーン時間の5月21日22時より無事にオープンした『個室都市ウィーン』。
ウィーン芸術週間のウェブサイトでも、早速写真が掲載されています。
ウィーン時間の5月21日22時より無事にオープンした『個室都市ウィーン』。
ウィーン芸術週間のウェブサイトでも、早速写真が掲載されています。
連日、高山さんがゲストを迎えてトークするナイトカフェを即興的に開催しています。
事前告知が行き届かずに申し訳ありません・・!
22日のゲストは、ウィーン芸術週間での公演を24日に終えたチェルフィッチュ演出家岡田利規さん、
23日はウィーンで活動するパフォーマンス・アーティストの松根充和さんにいらして頂きました。
それ以降も、イラン人、レバノン人のアーティストをはじめ、個室都市ウィーンの撮影チームも参加しています。
ウィーン時間では毎日夜の22時半?23時半ごろから開催しているトーク、日本時間では大変早朝ではありますが、
アーカイブでトークの様子をごらん頂くことが出来ますので、ぜひご視聴ください!
ウィーンで作品を発表した時の感覚や、作品制作についての密度の濃いお話が繰り広げられています。
開幕から一週間を過ぎ、会期も折り返し地点に差し掛かりました。
徐々にお客さんも増え始めていますが、なかなかエンジンがかかるのに時間が必要な様子。
東京と、ウィーンのお客さんの反応の違いも感じます。
受付の風景も面白いです。日本文化の中に、ヨーロッパ人が集っている感覚が不思議です。
また、会期中は撮影隊がコンテナ周辺で連日撮影を行っています!
コンテナの中には、撮影隊の作業スペースもブースとしてあって、会期中もプロジェクトがまさに進行しています。
最後の1週間に向けてラストスパート、お客さんがたくさん来てくれますように。