観る、聞く、話す、知る。
舞台芸術を通して、「他者に出会う」一ヶ月
国際色豊かで多彩なフェスティバル/トーキョーのプログラムを鑑賞し、仲間との感想を共有。海外アーティストとの対話やワークショップを通して、多様な価値観に出会い考えを深める、全9回のプログラムです。
舞台芸術を通して「他者に出会う」一か月に参加してみませんか? たくさんの方からのご応募お待ちしております。
フェスティバル/トーキョーならではのプログラムを観劇
アジアの最先端の表現や、ジャンル横断型の表現など、普段は鑑賞しないジャンルと出会う機会!
※全てのチケット代が参加費に含まれています。
アーティストとの特別トークを開催
ダイアローグ・ネクスト参加者向けに、特別なトークを開催。
鑑賞した作品について、アーティストとじっくり対話する場が開かれます。
参加者同士での深い対話
鑑賞した作品の感想を交換したり、そこから将来や社会についての考えを広げたり。
同世代の仲間と、舞台芸術を切り口に様々な対話を繰り広げます。
活動の様子をまとめた冊子を作成いたしました。
19年度のドキュメントはこちら(PDF)
ダイアローグ・ネクスト ドキュメント
日程 |
第1回 10/12(土)14:30-17:00 第2回 10/19(土)15:00-20:00
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会場 |
各公演の公演会場、F/T椎名町オフィス、豊島区内会議室 ほか |
応募条件 |
・学生であること(大学生、大学院生、専門学生) |
参加費 | 8,000円 ※鑑賞するプログラムのチケット代を含みます。既にチケットをお持ちの場合、払い戻しできませんのでご注意ください。 |
応募締切 | 10月7日(月)23:59 ※応募を締め切りました |
募集人数 | 20名程度(応募者多数の場合、抽選) |
青山学院大学社会情報学部プロジェクト准教授/ワークショップデザイナー育成プログラム プロデューサー・講師。2008年より、ワークショップデザイナー育成プログラムの立ち上げに携わり、プロデューサーとしてカリキュラム設計、eラーニング 制作を行っているかたわら、ワークショップ、インストラクショナルデザインの研究に携わる。著書には、「ワークショップと学び」2,3巻(共著)など。
1976年生まれ。演出家。東京デスロック主宰。APAF-
作家、演出家、俳優、スタッフが集い、あらたな舞台言語の創造を目指すコレクティブ「プロジェクト・ホワイル」のメンバー。ハン・テスクのもとで学んだ後、緻密な脚本解釈と独創的なスタイルを両立させる演出家として活躍。2017年ドンア・ドラマアワード新人演出家賞、2018年ドゥサン・アーティストアワードパフォーマンス部門受賞。
14歳の時、ラオス南部のチャムパーサックからビエンチャンへ移住。2004年からラオバンファイ・アソシエーションのもとでヒップホップダンスを始める。アジアやフランスで数々の公演、バトルに参加した後、2013年ファンラオ・ダンスカンパニーを設立。
ラオスの伝統舞踊を学び、2006年ウンラー・パーウドムを通じヒップホップダンスに、オレ・カムチャンラを通じコンテンポラリーダンスに触れる。2008年以後はフランス国内を巡りつつ、ベルギー、ルクセンブルク、マレーシアでも滞在制作を行う。2013年ファンラオ・ダンスカンパニーを設立。
マニラを拠点に活動する「シパット・ラウィン・アンサンブル」のアーティスティック・ディレクター。被差別、被災コミュニティの若者向けのワークショップや読み聞かせの普及など、コミュニティと舞台芸術との関係を軸に幅広く活躍する。
1990年ポーランド生まれ。ヴロツワフ大学でジャーナリズムとソーシャル・コミュニケーションを学んだ後、クラクフ国立演劇大学に入学、演出活動を開始。映像やドキュメンタリー、ビジュアルアート、ダンスの要素を取り入れるなど、従来の演劇の枠組みを問う作品づくりを行う。代表作に『私を愛したイルカ』(14)、『シューベルト。12人の演奏家によるロマンティックな第一弦楽四重奏』(16)、『捨てなかったもの』(19)。
昨年度の様子は、PDFドキュメントでご覧になれます。
18年度のドキュメントはこちら(PDF)
ダイアローグ・ネクスト ドキュメント