フェスティバル/トーキョー ニュース

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フェスティバル/トーキョー09秋、池袋西口公園にオープンした「個室ビデオ店」で話題をさらった、高山明(Port B)の『個室都市 東京』が、ヨーロッパ屈指の舞台芸術祭「ウィーン芸術週間」に招聘されます!オペラ座に程近いウィーン中心地のカールスプラッツ広場に、日本文化の象徴ともいえる狭い個室ブースが連なるネットカフェを模したインスタレーションが、『個室都市ウィーン』として出現。2週間ものあいだ、24時間に渡ってオープンするという、前代未聞のプロジェクトに挑戦します。

そのコンセプトは『個室都市 東京』バージョンから引き継がれつつも、ヨーロッパの歴史の重みを感じさせるきらびやかな都市ウィーンで、この作品をインストールするにあたって、さまざまなバージョンアップが試みられます。

 

 

このたび「フェスティバル/トーキョー10ドキュメント」を刊行いたします!
スペシャルコンテンツをふんだんに盛り込んだ、"もうひとつのF/T"として、F/T10のご来場者はもちろんのこと、様々な方にご高覧頂きたい豪華な一冊となりました!

発売: 5月10日(Amazon。書店での発売は店舗により順次となります。下記詳細ページからご確認ください。
定価1500円。

  下にスクロールしてゆくと、ページ見本画像やコンテンツの情報を御覧頂けます。

  現在、ご予約受付中



F/T11公募プログラムについて、このたびはカンパニー、アーティストの方々におかれましては、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

F/T事務局内で最終選考を行い、参加団体を以下の通り決定いたしました。 
参加団体はF/T公募プログラム期間中(2011年10月17日-11月8日を予定)、都内会場にて作品を上演いたします。

引き続き「F/T11公募プログラム」にご注目ください。

東日本大震災を受けて、フェスティバル/トーキョー事務局で19日(金)までに予定していた内容について御案内申し上げます。

 

現在オンラインエントリー受付中の「F/T11公募プログラム」。対象地域をアジアに拡大し、昨年12月の公募開始以来、国内はもちろん韓国、中国、タイ、インドネシア等、アジア各国からたくさんのご応募を頂いております。
そして、次回F/T公募プログラムから新設されるもうひとつの柱、「F/Tアワード(仮称)」。F/T11公募プログラム内で上演される作品のうち、新しい価値の創出に取り組む優秀な作品に授与され、受賞者は翌年以降のフェスティバルに招聘されます。
本日発表する「F/Tアワード(仮称)」審査員は次の5名です!

<F/T11公募プログラム アワード審査員>

内野 儀 Tadashi Uchino
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1957年生まれ。演劇批評家・東京大学総合文化研究科教授。専門は日米現代演劇。表象文化論学会理事、神奈川芸術文化財団理事、セゾン文化財団評議員。米国のパフォーマンス研究学術誌"TDR"(MIT Press)編集委員。主な著書に『メロドラマの逆襲―<私演劇>の80年代』、『メロドラマからパフォーマンスへ―20世紀アメリカ演劇論』"Crucible Bodies" 等。




鴻 英良 Hidenaga Otori
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1948年生まれ。演劇評論家。専門はロシア芸術思想。ウォーカー・アート・センター・グローバル委員、国際演劇祭ラオコオン芸術監督、舞台芸術研究センター副所長を歴任。
著書に『二十世紀劇場―歴史としての芸術と世界』、共著に『反響マシーン―リチャード・フォアマンの世界』他、訳書にカントールの『芸術家よ、くたばれ!』、タルコフスキー『映像のポエジア』など多数。また『シアターアーツ』第一期編集代表、『舞台芸術』(1〜10号)編集委員を務めた。




ハンス=ティース・レーマン Hans-Thies Lehmann
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1944年ドイツ生まれ。演劇理論家/批評家。ドイツ語圏における現代演劇研究の第一人者。フランクフルト大学教授。また、世界各地の大学にて客員教授を務めている。1999年に発表された演劇理論書『ポストドラマ演劇』は現在18ヶ国語に翻訳され、世界の演劇潮流に多大な影響を及ぼしている。また前任のギーセン大学応用演劇学科からはリミニ・プロトコルやルネ・ポレッシュなど多くの才能が輩出され、教育者としても高い評価を受けている。






松田正隆 Masataka Matsuda
matsuda.JPGのサムネール画像
1962 年生まれ。劇作家・演出家・京都造形芸術大学舞台芸術学科客員教授。
90 年、京都を拠点に時空劇場を結成。長崎弁を用いたせりふ劇『紙屋悦子の青春』『坂の上の家』『海と日傘』の長崎三部作で一躍注目される。96年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞を受賞。97年劇団を解散、劇作家専業を経て、2003年にマレビトの会を結成。
近年の主な作品に『声紋都市-父への手紙』(09年)、『PARK CITY』(09年)、『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』 (10年)などがある。



相馬千秋 Chiaki Soma
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1975年生まれ。F/Tプログラム・ディレクター。NPO法人アートネットワーク・ジャパン所属。主な活動に東京国際芸術祭「中東シリーズ04-07」、横浜の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」設立およびディレクション(06年-10年)、フランス文化政策研究など。
最近では都市空間に演劇をインストールするプロジェクトをプロデューサー・ドラマトゥルクとして積極的に展開している。






オンラインエントリー締め切りは1月23日(日)24時。
詳細はこちら
多種多様な同時代の表現が集うこのプラットフォームに、ぜひ奮ってご応募下さい!

F/T10が初開催となった「公募プログラム」をふりかえる、「ポスト・プログラムトーク」は
以下のアドレスにてUstream配信を行います。

◆日時:12月17日(金)19:00〜21:00 
ソーシャルストリームのハッシュタグは#FT_koubo

◆出演:鴻 英良(演劇評論家)、小澤英実(演劇評論家)、佐々木敦(批評家)
 堀切克洋(演劇評論家)、相馬千秋(F/T10プログラム・ディレクター)
◆司会:高橋宏幸(演劇評論家)

参加アーティスト・カンパニーの挑戦を、単なる上演/鑑賞の関係に留めず、
そこで上演された作品群で何が起きていたのか、
何を見たのかを第一線で活動する批評家が徹底討論。
次なる表現の地平を探っていくことで、各上演への応答を試みます。

12月14日に行われます、F/T11公募プログラム説明会と劇評コンペ講評会はUstream中継を行います。

★12/14 17:00〜F/T11公募プログラム説明会

★12/14 19:30〜F/T10劇評コンペ

翌日以降も、上記アドレスにてアーカイブをご覧いただけます。
若手の創り手がF/Tに主体的に参加し、次のステップに進むための機会として、稽古場・公演会場の提供や上演作品に対する批評など、さまざまな側面からF/Tがサポートを行い、各参加者が新たな作品創造に挑む「F/T公募プログラム」。

来る2011年秋に開催する「F/T11公募プログラム」のウェブエントリーが、いよいよ受付開始!!
ぜひ奮ってご応募ください。

★エントリーはこちらのバナーをクリックしてください。
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◆F/T11公募プログラム(日本国内に拠点を置く個人・団体)
募集要項こちら FT11Koubo_youkou.pdf
※ページ上で右クリックをし、名前をつけて保存してください。
※必ず募集要項を読んでからご応募ください。

【ウェブエントリー締切】
2011年 1月23日(日) 24:00 

お問合せ
フェスティバル/トーキョー実行員会 事務局
〒170-0001豊島区西巣鴨4-9-1  NPO法人アートネットワーク・ジャパン内
Tel 03-5961-5202  Fax 03-5961-5207 E-mail  koubo@anj.or.jp
F/T11 公募プログラム担当

F/T10公募プログラム ポスト・プログラムトーク
「10年代の演劇はどこへ行く?-F/T公募プログラムをふりかえる」

F/T10が初開催となった「公募プログラム」をふりかえる、ポスト・パフォーマンストークならぬ「ポスト・プログラムトーク」が開催決定!
参加アーティスト・カンパニーの挑戦を、単なる上演/鑑賞の関係に留めず、そこで上演された作品群で何が起きていたのか、何を見たのかを第一線で活動する批評家が徹底討論。次なる表現の地平を探っていくことで、各上演への応答を試みます。
みなさまのご参加お待ちしております。

◆日時:12月17日(金)19:00〜21:00 
◆会場:にしすがも創造舎 教室
◆出演:
 鴻 英良(演劇評論家)
 小澤英実(演劇評論家)
 佐々木敦(批評家)
 堀切克洋(演劇評論家)
 相馬千秋(F/T10プログラム・ディレクター)
 司会:高橋宏幸(演劇評論家)

◆入場料:無料(要予約・先着順)
◆予約受付:メールにて受付します。
 件名を「F/T10公募プログラム トーク」とし、参加者のお名前・よみがな/連絡先メールアドレス/当日連絡可能な電話番号を明記の上、koubo(a)anj.or.jp (a)を@に送信ください。
 事務局からの返信を持って、受付完了とします。

 ※当日はUstream中継を予定しています。配信の詳細は追ってWEBサイト等でお知らせします。

◆お問合せ:F/T公募プログラム 担当 
・MAIL: koubo(a)anj.or.jp ※(a)を@に変えてご送信ください。
・TEL:03-5961-5202

F/T10で開催された飴屋法水『わたしのすがた』で使用された4つの会場の、
公演終了後(作品撤収後)の状態を公開致します。
ご希望の方は、同日、4つの会場をご自由にご覧下さい。

「わたしのすがた」跡展

■日時:2010年12月8日(水)13時〜20時 ※地図配布は19時まで
■会場:「わたしのすがた」で使用された4会場。
■料金:無料
■お問い合わせ:フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 03-5961-5202

*この跡展は、作品をご覧になった方を対象としておりますが、
ご覧になれなかった方も歓迎致します。

*会場の場所をご存知ない方は、13時〜19時に、受付(にしすがも創造舎1F)にお越し下さい。
会場への地図をお渡しいたします。

*地図配布受付:
にしすがも創造舎1F
〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1
都営三田線「西巣鴨駅」 A4出口(エレベーター出口)すぐ
都電荒川線「新庚申塚駅」より徒歩3分


ご来場お待ちしております。
来る2011年秋に開催予定の『F/T11公募プログラム』にむけた説明会を下記の通り行います。

説明会に参加をご希望の方は、メールにてご応募ください。
また、説明会にご参加いただけない方や地方のカンパニーに向けて、説明会をUstreamでも配信予定です。
Ustream配信の詳細は追ってご案内いたします。
みなさまのご参加お待ちしております。

【F/T11公募プログラム説明会】
日時:2010年12月14日(火) 17:00〜18:30
場所:にしすがも創造舎
応募先:koubo(a)anj.or.jp (a)を@に変え、メール件名を「F/T11公募プログラム説明会」としてご送信ください。
メール本文には以下の内容をご記入ください。
団体名(よみがな)/参加者のお名前・よみがな(2名まで)/連絡先メールアドレス/当日連絡のつくお電話番号/昨年のF/T10公募プログラムへの応募状況

・会場の都合上、先着20団体とさせていただきます。
・1団体2名まで御出席いただけます。
・説明会にご参加いただけない場合も、「F/T11公募プログラム」には応募可能です。

お問合せ:F/T公募プログラム担当 
MAIL: koubo(a)anj.or.jp ※(a)を@に変えてご送信ください。
TEL:03-5961-5202

本日初日を迎えます相模友士郎『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』の開場・上演時間が演出上の都合により下記の通り変更となりましたのでお知らせ致します。

残すところあと3日間となった『わたしのすがた』の当日券についてご案内です。

展覧式演劇という新たな手法・領域へと挑戦する、
マレビトの会『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』がついにそのベールをF/Tで脱ぎます。

 

会期中の土日祝に、池袋西口の東京芸術劇場前の「F/Tステーション」にて絶賛営業中の、
国内外で活躍する美術作家・やなぎみわプロデュース『カフェ・ロッテンマイヤー』
 

11月26日(金)、27日(土)、28日(日)ににしすがも創造舎にて上演する生活舞踏工作室の「メモリー」の出演者のうち、フォン・ドゥーホア(馮 徳華)が、諸般の事情により来日が不可能となりました。そのため、カンパニー側の意向に基づき、あらたにラオ・シュウジュアン(労 秀娟)が出演することとなりました。彼女の出演により、作品構成が大幅に改訂されることとなりました。



『SKINNERS―揮発するものへ捧げる』の11/27(土)終演後の
ポスト・パフォーマンストークのゲストが決定いたしました。

生物学者の福岡伸一さんです!

舞踊家と生物学者という肩書きだけで考えると、
この組み合わせは一見不思議なようにも思えますが
今年の夏に行われた勅使川原さんの海外公演も観劇されている福岡さん。

このおふたりのトークだからこそ
新しい切り口での勅使川原さんの作品観が垣間見れるでしょう。
11月27日(土)の回はすでにS席が少なくなってきております。
ご予約はお早めにどうぞ!

【福岡伸一さんのプロフィール】
1959年東京生まれ。京都大学農学部卒。青山学院大学理工学部 化学・生命科学科教授。分子生物学専攻。研究テーマは、狂牛病感染機構、細胞膜タンパク質解析など。専門分野で論文を発表するかたわら一般向け著作・翻訳も手がける。 

 F/T10では、満を持して「トライアルチケット」を導入!

 

 

にしすがも創造舎エントランスプロジェクトにF/Tプログラム・ディレクターが
登壇!
いよいよ10月30日(土)12:00からF/TステーションにてOPENとなる『カフェ・ロッテンマイヤー』
 
翌31日(日)に、この「カフェ・ロッテンマイヤー」をプロデュースした美術作家やなぎみわによる
アーティストトークの開催が決定いたしました!
 

今年も、フェスティバルを体現する全体パンフレットが出来上がり、今月より配布を開始しています!すでにお手に取られた方もいらっしゃると思いますが、パンフレットには関連プログラムの情報もたっぷり。
中でも注目は、恒例かつ好評のF/Tユニバーシティと、F/T10より立ち上げたF/Tゼミ。

ただいま下記ページより予約受付中!たくさんの皆さまのお申込みを、お待ちしています。

F/T10開催を記念して、池袋のサンシャインシティプリンスホテルにて、

フェスティバル/トーキョー10のパンフレット と、

オリジナルグッズ(エコバッグなど)が1名さまにつき1つ付いたプランを販売中!

泊り込みで目一杯、観劇予定の方はもちろんのこと、是非この機会に贅沢な宿泊プランでフェスティバルを満喫してください!


プラン予約URL

⇒ 【素泊まり】
⇒ 【朝食つき】

インターネットから参加していただく「演劇作品」、『完全避難マニュアル 東
京版』のウェブサイトがオープン!

現在は基本情報のみのアップとなりますが、F/T10開幕の10月30日(土)から、
このウェブサイトへアクセスすることで作品体験がスタートします。

このサイトから、山の手線すべての駅近くに設定された「避難所」に、いかに誘
導されるのか...?
そして、そこで待ち受けている出会いとは...?

10月30日(土)のスタートまで、下記URLをブックマークにご登録のうえ、どう
ぞご期待ください!
http://hinan-manual.com/

『完全避難マニュアル 東京版』演目ページ↓
/program/portb/

本日より、【マガジン】始動しました!

 

F/T10を、より濃密に楽しめる企画が満載!

観劇前の予習にも、観劇後の復習にも!作品やアーティストの理解を深めてF/T10を満喫してください!

↓以下!

続きを読む: F/Twebマガジンはじめました

先日パネリスト、上映作品を発表いたしました「F/Tシンポジウム&F/Tテアトロテーク」

いよいよ明日9月28日(火)正午12:00より受付開始いたします!

 

終演後に行うポスト・パフォーマンストークが豪華ゲストとの対談となる演目をご紹介いたします!

今後も続々とゲストや関連イベントを発表しますので、お見逃しなく!

 

 

F/T テアトロテーク上映作品でもある、マルターラー・ドキュメンタリー映画『家族会議』、

東京ドイツ文化センターにて上映決定!

 

巨匠マルターラーの演出法を深く知る!

若手スイス人映画監督サラ・デレンデリンガーによる、

音楽とユーモアに溢れるドキュメンタリー。

 

 

『家族会議』 (2009)

R・シュトラウス、アインシュタインやシャガール等の文化人が滞在したグランド・ホテル。2008年、ホテル開業100周年のお祝いにマルターラーが作品を捧げる。サロン、体育館、食堂、ロビー・・・ホテル中の空間が舞台と化し、文学や音楽の引用を通してかつての宿泊客が蘇る。初日までの6週間を追い、マルターラーの創造に迫るドキュメンタリー。2009年ニヨン国際映画祭ジョージ財団新人賞受賞。

スイス/2009/カラー/DVD60分/ドイツ語、日本語字幕

監督:サラ・デレンディンガー

 

ドイツ文化センター上映の詳細:

映画上映とアフタートーク
【日時】2010年1015日 18時半

【場所】ドイツ文化会館ホール東京都港区赤坂7-5-56
【言語】スイス・ドイツ語日本語字幕付上映
■無料・要事前お申し込み
お問合せ:03-3584-3201
info@tokyo.goethe.org

 

ドイツ文化センター

http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja6482584v.htm

スイス大使館

http://www.eda.admin.ch/eda/en/home/reps/asia/vjpn/embjpn/cultur/cultur.html#ContentPar_0472

 

 

F/T10より新たに立ち上がった、若手アーティスト・カンパニーの自主公演をサポートする「F/T公募プログラム」。

若手の創り手がF/Tに主体的に参加し、次のステップに進むための機会として、稽古場・公演会場の提供や上演作品に対する批評など、さまざまな側面からサポートを行い、各参加者が新たな作品創造に挑むプログラムです。

来る2011年秋に開催予定のF/T11では、この「公募プログラム」が更に進化・拡大し、アジア地域からの若手アーティストが集います。国内のみならずアジア地域に開かれたプログラムとなり、作品創作・批評(評価)・流通が行われるプラットフォームを目指します。

F/T10で新設された、「F/Tシンポジウム&F/Tテアトロテーク」の詳細が、ついに解禁となります。

このシンポ編では、「F/Tシンポジウム」の豪華パネリスト達をご紹介!どうぞご期待ください!

 

「F/Tシンポジウム」 

演劇をひらく 〜来るべき演劇の創造のために〜 

第一線の論客や現場の実践者を交え、政治、経済、社会、そして他の同時代表現との回路をひらく。
F/Tの行方を見つめつつ、演劇を、そして時代を楽しく生き抜くための知と実践のニュー・メディアの登場です! 

 
F/T10新作『SKINNERS-揮発するものへ捧げる』上演に先駆け、
必聴の対談が実現しました!
 
詳細は下記を御覧ください。
 
勅使川原三郎×小沼純一 対談「音楽とダンス」
 
【日時】 10月15日(金)19:00-20:30
 
【受講料】  会員3,360円 一般3,990円 
 学生1,500円(要入会・学生証。18歳以下入会無料)
 
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F/T10で新作『SKINNERS-揮発するものへ捧げる』を発表する勅使川原三郎氏。
現代音楽の作曲家リゲティを核に、
音楽と身体表現の可能性を探求する本作品の上演に先駆け、
勅使川原氏と、早稲田大学教授で音楽文化論批評家の小沼純一氏が
「音楽とダンス」について語ります。
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勅使川原氏がトークイベントに登壇するというだけでなく、
「音楽」をテーマに語る、貴重な機会となります!
是非、ふるってご参加ください!
 
お申込・お問合せはコチラ 
一般の方 
 
学生の方 
 
(※)朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾は会員制ですが、
入会いただかなくても一般料金で受講いただけます。
入会すると会員料金で受講でき、各種特典もご利用いただけます。
 
⇒ 小沼純一をamazonでさがす 
 
⇒ 『SKINNERS-揮発するものへ捧げる』 
前田司郎トーク & 黒田育世ワークショップ
 in池袋コミュニティ・カレッジ のお知らせ
 
F/T10開催に先駆け、
アーティストによる豪華な「フェスティバル/トーキョー10開催記念」
プレ・イベントを実施します!
 
 

F/Tチケットセンター チケットシステム不具合のお知らせ

9月3日から一般前売チケット・ペアチケットの先行販売を予定しておりますが、

11時50分現在、チケットシステムがダウンしており、アクセスできない状況となっております。

13時頃の復旧を目指しております。再度、アクセスいただきますようお願い申し上げます。

ご迷惑をおかけ致しますこと、心よりお詫び申し上げます。
ご不明な点は、F/Tチケットセンター 03-5961-5209まで お願いいたします。

 

前売り券 先行予約について

 

おばあちゃんのメイドカフェ!?
『カフェ・ロッテンマイヤー』開催決定!&おばあちゃんメイド公募開始します!(募集終了いたしました。)


F/T10期間中、池袋西口の東京芸術劇場前に出現するフェスティバルセンター

F/Tステーション にて、

国内外で活躍する美術作家・やなぎみわプロデュースによるカフェの開催が決定いたしました!

 

その名も『カフェ・ロッテンマイヤー」!!

 

9月5日(日)10:00よりF/T10チケット前売開始となりますが、
『F/Tシンポジウム&F/Tテアトロテーク』 
につきましては、都合により9月中旬以降の発売となります。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
いましばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
詳細は追って ホームページメールニュース等でお知らせいたします。

9月1日(水)12:00より、

F/Tオンラインチケット(インターネット予約、携帯予約)に

会員登録をいただいている方を対象に、先行予約を行います。
 
どこよりも早くF/Tならではのお得なチケットを
ご予約いただけるこの機会を、お見逃しなく!!
  
◇先行予約期間◇
3・5演目セット】    
 9月1日(水)12:00〜9月4日(土)19:00
 
【単券及びペアチケット】 
 9月3日(金)12:00〜9月4日(土)19:00
 
◇受付方法◇
F/Tホームページのみ。要事前登録(無料)
※お電話でのご予約は承れません。予めご了承ください。
 
◇対象◇
F/Tオンラインチケット会員、3・5演目セット会員(旧:回数券会員3演目/5演目)
にご登録いただいている方。
 
◇対象公演◇
以下(↓)を除く、各演目。
『わたしのすがた』、『完全避難マニュアル 東京版』、F/Tシンポジウム&F/Tテアトロテーク』
、『公募プログラム』、『参加作品』
 

8月3日(火)、ラインナップ発表記者会見をうけて、

F/T10公式サイトが正式OPENです。

レイアウトも一新!スケジュールも公開!チケット発売日も決定!(9月5日)!

 

これからますます進化してゆきますのでご期待ください。

では、以下に追加発表になったプログラムを列挙します!要チェック!

★主催

 

飴屋法水『わたしのすがた』

ロドリゴ・ガルシア『ヴァーサス』

相模友士郎『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』

ウェン・ホイ、ウー・ウェングアン(生活舞踏工作室)『メモリー』

 

F/Tシンポジウム & F/Tテアトロテーク

 

★公募プログラム

悪魔のしるし『悪魔のしるしのグレートハンティング』

マームとジプシー『ハロースクール、バイバイ』

いよいよフェスティバル/トーキョー10の開催まで3ヶ月をきりました!

F/Tでは、来る8月3日(火)に、
「フェスティバル/トーキョー10 ラインナップ発表記者会見」を行います。

そして今回、その模様(録画)を、当日20:00(予定)より動画配信いたします!

会見にはF/T10の主催作品から錚々たるアーティストが8名、登壇予定。
※この日に情報解禁となる参加アーティストや、海外からの特別ゲストも!

10月30日(土)から開催のF/T10に向けて、アーティストが自身の作品
について語る最初にして貴重な場となります。
是非ともこの機会にご視聴ください!!

また、同日ついにF/T10の全ラインナップが発表となります!!
どうぞご期待ください。

F/Tチャンネル(YOUTUBE)
同8月3日、公式HPも装い新たに始動します!

来る8月3日(火)、F/T10の本サイトが動き出します!
新たに発表される作品アリ、充実した個別プログラムのページや
チケット情報など盛りだくさんでオープンしますので、どうぞお楽しみに!

F/Tと同時期に開催される、トーキョー発の作品群が、
都内劇場・劇団等の協力により集結する【参加作品】。
F/T10 は下記のラインナップが決定!

『タンゴ ‐TANGO‐』 
演出:長塚圭史、作:スワボミール・ムロジェック [ポーランド]
11月5日 (金)〜24日 (水)、Bunkamura シアターコクーン

『3Abschied ドライアップシート (3つの別れ) 』 
コンセプト:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル [ベルギー]、
ジェローム・ベル [フランス]、
音楽:アンサンブル・イクトゥス[ベルギー] 
11月6日 (土)〜7 (日)、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

『The Blue Dragon ―ブルードラゴン』 
作:マリー・ミショー/ロベール・ルパージュ [カナダ]、
演出:ロベール・ルパージュ [カナダ] 
11月11日 (木)〜14 (日)、東京芸術劇場 中ホール

→F/T10 プログラム一覧

詳細は、同ページで後報いたします!


F/Tのメイン会場である「にしすがも創造舎」校舎入り口で
劇場にご来場のお客様はもちろん、アートと地域/アーティストと子どもなど、
多様なつながりをゆるやかに作り出している『Camo-Cafe(カモ・カフェ)』。

このたび、カフェで「F/T09ドキュメント」を、通常定価2,625円のところ、
2,500円で販売いたします!

ぜひ、この機会にお立ち寄りください!

以下、カモ・カフェからのメッセージです

カモ・カフェではおいしいスペシャリティーコーヒーや温かい手作りメニューを
ご用意して、みなさまのご来店をお待ちいたしております。

本棚にはアート・演劇・カルチャーなどの本をご用意。
ゆっくりと閲覧しながらカフェをご利用くださいませ。

イベント情報・近況はカモ・カフェブログにて。

Open:12:00〜18:00頃まで
Close:火・水曜日(にしすがも創造舎で公演がある日は休まず営業いたします)
Blog:http://camo-cafe.blogspot.com/
Tel:070-5590-6117(営業時間のみ)

Access:
東京都豊島区西巣鴨4丁目9番1号(旧朝日中学校)
にしすがも創造舎1F
都営三田線 西巣鴨駅A2出口より徒歩1分 
都電荒川線 新庚申塚駅より徒歩3分

MAPはこちら↓
http://sozosha.anj.or.jp/map/

F/T09ドキュメントの詳細はこちらから↓
http://festival-tokyo.jp/ft09/document.html

F/T10 ラインナップ追加発表です!

5月20日(木)からシアターコクーンで新作『オブセッション』が上演される、
ダンサー、演出家としてだけでなく造形美術家、映像作家としても高く評価され、
常に新しい表現を追及し続ける、勅使川原三郎の新作上演が決定しました!!


現代作曲家リゲティのピアノ曲とノイズ音楽を用いた新作は、
リゲティの硬質な音楽に呼応し、研ぎ澄まされたダンサーの身体と舞台美術により
鋭利な世界を描き出し、音楽を縦軸、美術を横軸に新しいダンスの
ドラマトゥルギーを紡ぎだします。

公演の詳細はこちらから↓
F/T10 プログラム

多くの皆さまにご協力を頂いておりますF/Tアンケートは、好評につき、
今週20日(木)にて締め切ります。

アンケートへのご回答はこちらから↓
/09enq/

来る5月7日〜24日まで開催される演劇祭の
「Theatertreffen Berlin 2010(テアタートレフェン ベルリン)」にて、
F/T10参加のクリストフ・マルターラー演出『Riesenbutzbach』上演!


こちらは3sat(テレビ局)で放送され、その模様はインターネット
で日本でも視聴頂けるそうです。是非この機会にご高覧ください!

●放送日: 5/29 20:15(現地時間)〜

テアタートレフェンのサイトはこちら↓
http://www.berlinerfestspiele.de/en/aktuell/festivals/03_theatertreffen/tt_start.php

3satのプログラム情報はこちら↓
http://www.3sat.de/theater/theater_titel.html

参考サイト(3satの放送が録画できるサイト)↓
http://www.onlinetvrecorder.com/

プログラムページ(F/T)↓
/program/marthaler/

本日(4月27日)、F/T10サイトUPしました!

と同時に、
第一弾ラインナップを公開しています!

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【F/Tパフォーマンス(主催作品)】
今後、追加の主催作品、参加作品の発表を随時予定しています、お見逃しなく!

■構成・演出・振付・舞台美術:ジゼル・ヴィエンヌ【フランス】
映像:高谷史郎  霧の彫刻:中谷芙二子 テキスト:デニス・クーパー
『This Is How You Will Disappear』(仮) 10月下旬〜 にしすがも創造舎

/program/vienne/

■演出:ロジェ・ベルナット【スペイン】 
『パブリック・ドメイン』(仮)10月下旬〜 池袋西口公園(予定)

/program/bernat/

■演出:クリストフ・マルターラー【スイス】
舞台美術:アンナ・フィーブロック【ドイツ】
『Riesenbutzbach』(巨大なるブッツバッハ村 仮訳)
11月19日(金)〜21日(日)(予定)、東京芸術劇場 中ホール

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■構成・演出:高山明(Port B)
■振付・演出:黒田育世 
■作・演出:前田司郎(五反田団) 
■作・演出:松田正隆(マレビトの会) 
■演出:三浦基(地点) ほか

【F/T公募プログラム】
『演劇/大学』の発展系。次世代を担うアーティストを公募し、自主公演をサポート!

今後の追加情報もお楽しみに!

【ご案内】早稲田大学グローバルCOE芸術文化環境研究コース 公開研究会にて
「フェスティバル」研究としてF/Tが取り上げられます!ぜひご覧下さい!

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