ファンラオ・ダンスカンパニー
振付:ウンラー・パーウドム、ヌーナファ・ソイダラ
Peatixでチケット購入後、配信URLよりご視聴いただけます。
【チケット販売期間】2021年9月17日(金)9:00~9月26日19:00
全作品視聴チケットご購入の場合には、Peatixでチケット購入後、作品公開毎に配信URLをお知らせいたします。
配信期間 | 2021年9月17日(金)9:00〜9月26日(日)23:59<配信は終了しました> |
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料金 | 1作品視聴チケット:500円 全作品視聴チケット:1,500円 |
伝統舞踊とヒップホップのテクニックを共存させたクリエーションやワークショップの開催などを通じ、ラオスのダンス・シーンを牽引するファンラオ・ダンスカンパニーがF/T19で初来日。ブレイクダンスや伝統武術、伝統音楽モーラムを用いラオス南部の文化を伝える男性デュエット作『Bamboo Talk 』と、女性ダンサー3名が伝統舞踊とヒップホップを織り交ぜ、現代ラオス女性のリアルを伝える『PhuYing (プニン)』の2作品を紹介。「ファンラオ」とは、ラオスに耳を傾けるの意。急速な経済成長、近代化の波の中で、人々は何を感じ、暮らしているのか。その素顔とあらたに紡ぎ出されつつある独自のダンス文化の一端を描き出す。
Photo: Alloposidae
映像解説:武田侑子(パフォーミングアーツマネージャー / F/T19 ファンラオ・ダンスカンパニー『Bamboo Talk』『PhuYing』制作)
タイトル | 『Bamboo Talk, PhuYing』上演記録 |
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会場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
収録日 | 2019年10月24日 |
視聴時間 | 57分 |
上演時プログラムページ | F/T19『Bamboo Talk, PhuYing』 |
2013年ラオスの首都ビエンチャンにて、ヌーナファ・ソイダラ、ウンラー・パーウドムによって結成されたダンスカンパニー。ラオスでは初の、伝統とコンテンポラリーの融合を図る実験的でクリエイティブなダンスカンパニーとして、ワークショップの開催、レッスンクラスの開講のほか、ショーケースの上演やフェスティバルの主催、海外ツアーなども行う。
振付家・ダンサー
14歳の時、ラオス南部のチャムパーサックからビエンチャンへ移住。2004年からラオバンファイ・アソシエーションのもとでヒップホップダンスを始める。アジアやフランスで数々の公演、バトルに参加した後、2013年ファンラオ・ダンスカンパニーを設立。
振付家・ダンサー
ラオスの伝統舞踊を学び、2006年ウンラー・パーウドムを通じヒップホップダンスに、オレ・カムチャンラを通じコンテンポラリーダンスに触れる。2008年以後はフランス国内を巡りつつ、ベルギー、ルクセンブルク、マレーシアでも滞在制作を行う。2013年ファンラオ・ダンスカンパニーを設立。