オープニング・トーク
フェスティバル/トーキョー20 開幕にあたり、ディレクターの長島、共同ディレクターの河合が、主催プログラムの内容をご案内します。
視聴方法
F/Tの公式YouTubeチャンネルよりアーカイブ配信中です。ディレクター・プロフィール
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長島 確
立教大学文学部フランス文学科卒。同大学院在学中、ベケットの後期散文作品を研究・翻訳するかたわら、字幕オペレーター、上演台本の翻訳者として演劇に関わるようになる。その後、日本におけるドラマトゥルクの草分けとして、さまざまな演出家や振付家の作品に参加。近年は演劇の発想やノウハウを劇場外に持ち出すことに興味をもち、アートプロジェクトにも積極的に関わる。参加した主な劇場作品に『アトミック・サバイバー』(阿部初美演出、TIF2007)、『4.48 サイコシス』(飴屋法水演出、F/T09 秋)、『フィガロの結婚』(菅尾友 演出、日生オペラ2012)、『効率学のススメ』(ジョン・マグラー演出、新国立劇場)、『DOUBLE TOMORROW』(ファビアン・プリオヴィル演出、演劇集団円)、『マザー・マザー・マザー』(中野成樹+フランケンズ、CIRCULATION KYOTO)ほか。主な劇場外での作品・プロジェクトに「アトレウス家」シリーズ、『長島確のつくりかた研究所』(ともに東京アートポイント計画)、「ザ・ワールド」(大橋可也&ダンサーズ)、『←(やじるし)』(さいたまトリエンナーレ 2016)、『まちと劇場の技技(わざわざ)交換所』(穂の国とよはし芸術劇場 PLAT)など。18年度より、F/T ディレクター。東京芸術祭 2018 より「プランニングチーム」メンバー。東京藝術大学音楽環境創造科非常勤講師。
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河合千佳
武蔵野美術大学 造形学部基礎デザイン学科卒。劇団制作として、新作公演、国内ツアー、海外共同製作を担当。企画製作会社勤務、フリーランスを経て、2007年にNPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)入社、川崎市アートセンター準備室に配属。「芸術を創造し、発信する劇場」のコンセプトのもと、新作クリエーション、海外招聘、若手アーティスト支援プログラムの設計を担当。また同時に、開館から5年にわたり、劇場の制度設計や管理運営業務にも携わる。2012年、フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局に配属。日本を含むアジアの若手アーティストを対象とした公募プログラムや、海外共同製作作品を担当。また公演制作に加え、事務局運営担当として、行政および協力企業とのパートナーシップ構築、ファンドレイズ業務にも従事。15年度より副ディレクター。18年度より、F/T共同ディレクター。東京芸術祭2018 より「プランニングチーム」メンバー。日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師。
日時 | 10/16 (Fri) 19:00~19:30(予定) |
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会場 | F/T remote(オンライン配信) |
参加費 | 無料 |
言語 | 日本語 |
お問い合わせ
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 研究開発プログラム担当:小倉・名取・岡野
TEL:03-5961-5202
MAIL:press@festival-tokyo.jp
〒171-0031 東京都豊島区目白5-24-12 旧真和中学校4F