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フェスティバル/トーキョー19で新作パフォーマンス公演『Strange Green Powder』を発表するダンサー・振付家の神村恵。サイトスペシフィックな表現で独自の境地を切り開く彼女が、新作のために結成した『Strange Green Powder』バンドのお披露目公演を行います。
髙木生と宮崎直孝が生み出す音と装置、神村恵と武本拓也の身体は、アップリンク渋谷という舞台で、どのような反応を見せるのでしょうか。
ライブ後のトークでは、目白庭園内 赤鳥庵の茶室で行われるダンス公演『Strange Green Powder』の創作過程を一部公開 。
『ストレンジ・グリーン・パウダー』の詳細はこちら
日時 | 10月7日(月)19:45開場 20:00開演(90分予定) |
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料金 | ¥1,500(1ドリンク付き) |
場所 | UPLIINK渋谷 FACTORY(1F) 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階 tel. 03-6825-5503 地図→ https://shibuya.uplink.co.jp/map |
最寄駅 | 渋谷駅から徒歩10分程度 |
お申込み | アップリンク渋谷ウェブサイトよりお申し込みください https://shibuya.uplink.co.jp/event/2019/54996 |
いるということへの関心を出発点に、自分1人での上演を行っています。武蔵野美術大学 映像学科 卒業。美学校 実作講座「演劇 似て非なるもの」第4期修了。ソロ公演に「正午に透きとおる」(2019.2)、「象を撫でる」(2018.5)など。 https://www.takemototakuya.com/
tnwh、noobtastic名義で音楽活動を行う。 空間を活かした音の配置や、音楽の意匠をあえて平板に捉えて、身体化されたサンプリング感覚を相対化するライブやアルバムをこれまでに発表。 近年は主に歌と共有をめぐる問題に取り組む。2013四谷アート・ステュディウム第6回マエストロ・グワント受賞。 https://tnwh.bandcamp.com/
7人の異なった職能(電気設備、造園などの土木系技術や、建築、エディトリアルデザインなど)を複合体として含みこんだアーティストユニット。人間とモノ、あるいはそれらと技術の関係に可塑性を見出し、社会へ新たな思弁性を与える技術開発や実験などを制作として行う。代表的な発表として「アートプログラム青梅—存在を超えて」(2012 / 東京都)、「無条件修復 UNCONDITIONAL RESTORATION」(2015 / 東京都 / 企画)[以上ミルク倉庫名義]、「家計簿は火の車」 (2016 / 3331 GALLERY / 東京都)、「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017—身体のゆくえ」 (2017 / 岐阜県美術館 / 岐阜県)などがある。
トーク出演:宮崎直孝、松本直樹、 坂川弘太、西浜琢磨、田中丸善一
http://www.milksouko.com/
東京都豊島区目白5-24-12 旧真和中学校4階
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
TEL: 03-5961-5202 ft-office@festival-tokyo.jp