イデビアン・クルー 『シカク』
振付・演出： 井手茂太
10/21 (金) ─ 10/29 (土)
会場にしすがも創造舎
日程10/21 (金) 19:30 A
10/22 (土) 13:30 A / 19:30 B
10/23 (日) 13:30 B
10/24 (月) 19:30 A
10/25 (火) 休演日
10/26 (水) 19:30 B
10/27 (木) 19:30 A ★
10/28 (金) 19:30 B ★
10/29 (土) 13:30 A / 17:30 B
受付開始は開演の1時間前、開場は30分前

★＝終演後、ポスト・パフォーマンストークあり

本公演はダブルキャストにて上演します。
A（女性）：
斉藤美音子、依田朋子、宮下今日子、福島彩子
B（男性）：
小山達也、中村達哉、松之木天辺、井手茂太
上演時間60分(休憩なし)
一般発売自由席（整理番号つき） ¥4,000 (当日+500円）
先行割引¥2,800
5演目セット ※A,Bそれぞれ１回ずつ選択可¥3,200
3演目セット ※A,Bそれぞれ１回ずつ選択可¥3,400
学生 ※当日券共通。当日受付で要学生証提¥2,600
高校生以下
※当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示		¥1,000
idevian crew0
spac Pamphlet当日パンフレット(PDF)





同時進行する４つの生活＝ダンス。チャーミングかつスリリングな実験作

　伸びやかでポップな感性と鋭い切れ味を併せ持つ振付家・井手茂太。ミュージックビデオや演劇作品の振付でも活躍する彼が率いるダンスカンパニー、イデビアン・クルーが、初めてF/Tで新作のクリーエーションを行なう。
　４人ずつ、男女２チームに分けて行なわれる公演の題材は「日常」。会場内では、４人それぞれの生活＝ダンスが同時進行で展開する。私たちの普段の行動、身体は、どのように切り取られ、見られているのか。めいめい勝手に動いているようで、ふいにユニゾンしたり、干渉したり、時には観客の視線から逃れたり……。個と集団、視線と身体、客観と主観など、ダンスにかかわるさまざまなフレームとASA-CHANG＆巡礼が書き下ろす音楽とが呼応し合い、スリリングな脱臼、再構築を繰り広げる！




色や形だけで安心して　　　　　

　　　　　さりげなく共通点を探してた

見えないように　　　　　

　　　　　見られないように


★＝ポスト・パフォーマンストーク　ゲスト　※その公演のチケットをお持ちの方は日時を問わず入場可（ただし終演後）
10/27（木）19:30 A の回　　　井手茂太×ASA-CHANG

10/28（金）19:30 B の回　　　井手茂太が本作の意図やステージを解説　※この回のみ終演後の写真撮影可

平日限定 リピーター割引
リピート鑑賞の当日、『シカク』チケット（半券でも可）をご提示いただくと、当日券が下記のお値段でご購入いただけます。

一般当日4,500円→3,000円　　学生当日2,600円→2,000円

対象日
10/21(金)A、10/24(月)A、10/26(水) 19:30B、10/27(木)A、10/28(金)B
※いずれの日程も19:30開演
※Aキャスト：女性、Bキャスト：男性

注意事項
・観劇する前の『シカク』チケット（引換券）でもご購入いただけます。
・半券の譲渡は固くお断りします。
・学生の方は学生証の提示をお願いしております。
・予約は承っておりません。
・当日券は売り切れる場合があります。
・リピーター割引の販売は開演1時間前より開始します。

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ムービー

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フォトギャラリー

アーティスト・プロフィール

Ide_Higehiro

井手茂太

振付家・ダンサー

ダンスカンパニー「イデビアン・クルー」主宰。既存のダンススタイルにとらわれない自由な発想で、日常の身振りや踊り手の個性を活かしたオリジナリティ溢れる作品を発表し、国内をはじめ、ドイツ、フランス、イギリスなどの23都市、のべ34箇所で作品を上演。また振付はもとより、個性派ダンサーとしても注目を集める。 近年では、椎名林檎、星野源等のMVの振付や出演、シェイクスピア『テンペスト』（白井晃演出）、NODA・MAP『逆鱗』（作・演出：野田秀樹）などの演劇公演の振付やステージングも手掛けている。


イデビアン・クルー

1991年、井手茂太を中心として結成。95年に『イデビアン』で旗揚げ公演を行う。以後、独自の解釈に基づいた音楽、身振り、空間造形で、バレエの演目から日本のお葬式まで多様なモチーフを作品にしてきた。国内はもとより、イギリス、ドイツ、フランス、アメリカなど、海外でも活躍。異分野のアーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。
http://www.idevian.com/


asa-chang_junray

ASA-CHANG＆巡礼

1997年、ASA-CHANGソロユニットとして始動。世界各地の音楽誌にてベストアルバムに選出されるなど国内外から高い評価を得る。12年より後関好宏、須原杏をメンバーに迎え、コンテンポラリーダンサーとの舞台公演や、映画・アニメへの楽曲提供、舞踏家・映像作家・漫画家ことのコラボレーションなど、既存の音楽の枠に捕らわれない活動を展開している。2016年3月には7年半振りのアルバム『まほう』をリリース。
http://junray.com

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キャスト/スタッフ

演出・振付井手茂太
出演斉藤美音子、依田朋子、宮下今日子、福島彩子（Aキャスト）
小山達也、中村達哉、松之木天辺、井手茂太（Bキャスト）
音楽ASA－CHANG＆巡礼
照明齋藤茂男
照明操作是安理恵
音響島 猛
音響操作牧野宏美
舞台美術青木拓也
衣裳堂本教子
衣裳助手土田ひとみ
舞台監督横尾友広
舞台監督助手宮崎祐介
演出助手・稽古場進行後藤海春
映像黒川 貴、丹澤由棋
宣伝美術川村格夫
写真野坂茉莉絵
制作立川真代（days）、松嶋瑠奈（フェスティバル/トーキョー）
インターン小川潮音、甲斐ひろな、松下怜未
フロント運営済賀未央

協力奥野将徳（ペーハー）
製作days
共同製作フェスティバル/トーキョー
主催days、フェスティバル/トーキョー
助成芸術文化振興基金
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