ブルーシート
会場 | 豊島区 旧第十中学校 グラウンド 道順はこちら |
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日程 |
11/14(土) 11:00/14:30 11/15(日) 11:00/14:30 12/4 (金) 14:30 12/5 (土) 11:00/14:30 12/6 (日) 11:00 ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 |
上演時間 | 1時間30分(休憩なし・予定) |
上演言語 | 日本語(字幕なし) |
チケット | 一般前売 自由席(整理番号つき)3,500円(当日+500円) 立見席(整理番号つき)2,500円(当日+500円) |
5演目セット | 【自由席】¥2,800【立見席】¥2,000 |
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3演目セット | 【自由席】¥3,000【立見席】¥2,200 |
学生※1 | 【自由席】¥2,500【立見席】¥2,000 |
高校生※2 | ¥1,000 |
※1 当日券共通。当日受付で要学生証提示
※2 当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示 |
【プレイガイド】東京芸術劇場ボックスオフィス チケットぴあ[Pコード:561-084] カンフェティ |
※雨天決行・荒天中止
※天候に関わらず、各公演の前日19時に上演の可否をF/T公式ホームページにて発表いたします。
ただし、それ以降に主催者の判断により変更になる場合がございます。
※会場に駐車場、駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。 その他注意事項はこちら
飴屋法水といわきの高校生が残した「希望」の物語を、「いま」に――
舞台は仮設校舎の傍らのグラウンド。その背後には地震で崩落し、一時はブルーシートに覆われていたという崖が迫る。2013年、飴屋法水といわき総合高校の生徒10人が上演した『ブルーシート』。東日本大震災と原発事故後の風景、そこで生活する高校生たちのたわいのないやりとりを、不在の「11人目」を軸に描き、生と死、希望のありかを問うた本作は、わずか2日間の公演にもかかわらず、飴屋の岸田戯曲賞受賞をはじめ大きな反響を呼んだ。
それから2年。待望の再演となる今公演には、初演を経験した元高校生も参加、新たな出演者と共に「いま、生きていること」に向き合う。いわき総合高校での公演に続く東京公演の会場は、豊島区内にある元中学校のグラウンド。流れていく月日、いわきと東京との場所の隔たりをも引き受け、いま、ここでしかない2015年の『ブルーシート』が生まれようとしている。
フォトギャラリー
アーティスト・プロフィール
飴屋法水 Norimizu Ameya
演出家、美術家
1961年生まれ。唐十郎主宰の状況劇場を経て、1984年東京グランギニョルを結成、演出家として独立。美術や音楽にも活動の場を広げ、1995年にヴェネチア・ビエンナーレ参加後、「動物堂」を開店し、動物の飼育・販売を手掛ける。近年の活動に、2005年「バ ング ント」展、2007年静岡県舞台芸術センターにて『転校生』(作:平田オリザ)演出、2009年よりF/Tへの連続参加、吾妻橋ダンスクロッシングへの参加、2012年と2014年、国東半島芸術祭にて『いりくちでくち』(テキスト:朝吹真理子)発表。2013年に福島県立いわき総合高等学校のアトリエ公演として創作された『ブルーシート』で第58回岸田國士戯曲賞を受賞。同年、大阪国際児童青少年アートフェスティバルにて自身の家族3人による児童劇『教室』、2015年『コルバトントリ、』(原作:山下澄人)発表。また、藤田貴大(マームとジプシー)や生西康典の作品への出演、大友良英、山川冬樹、七尾旅人、テニスコーツ、MARK、青葉市子など世代を超えたミュージシャンとの共演、美術批評家・椹木野衣とのユニット「グランギニョル未来」など、活動は多岐に渡る。
キャスト/スタッフ
作・演出 | 飴屋法水 |
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出演 | いわき総合高等学校 卒業生 他 |
演出助手 | 西島亜紀 |
美術・音響 | 飴屋法水 |
技術監督 | 寅川英司 |
舞台監督 | 鈴木康郎 |
音響コーディネート | 相川 晶(有限会社サウンドウィーズ) |
制作 | 奥野将徳、中村 茜(precog)、 |
松宮俊文、小島寛大、市村作知雄(フェスティバル/トーキョー) | |
主催 | フェスティバル/トーキョー |
協力 | 福島県立いわき総合高等学校 |
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- 2015.10.22 『ブルーシート』立見席追加販売のお知らせ