フェスティバル/トーキョー トーキョー発、舞台芸術の祭典
演劇におけるリアリズムを問い直し続け、その強烈な同時代性によって注目を集める日本の若手劇作家・演出家・松井周が、2005年のドイツ・シャウビューネ劇場来日公演が記憶に新しいマリウス・フォン・マイエンブルグ作『火の顔』を演出。
父、母、姉、弟、一見何不自由なく暮らしている家族の元に姉の恋人が訪れ、家族の平衡が崩れ始める。自傷、引きこもり、親殺し―現代社会に蔓延する狂気に、さまよう現代人の新たな「リアル」が浮かび上がる。
3/5(木) | 19:00 |
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3/6(金) | 14:00 19:00 |
3/7(土) | 14:00 19:00 |
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3/8(日) | 15:00 |