フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局は、当実行委員会の承認を得て、平成26年度から新体制へ移行することを決定いたしました。それに伴い、現実行委員長の市村作知雄が来年度よりディレクターに就任し、現プログラム・ディレクターの相馬千秋は平成26年3月末をもって退任いたします。
F/T13公募プログラムにて上演された作品のうち、新しい価値を創造する作品・アーティストに対して贈られるF/Tアワード。先程その結果が発表されました!
F/T13のF/Tアワードを獲得したのは...
松田正隆(マレビトの会)x松本雄吉(維新派)による新作『石のような水』の上演にあたり、松田正隆がチェルノブイリ・長崎を訪れた様子をおさめたドキュメンタリー映像「CAMOCEЛ(サマショール)―長崎そしてチェルノブイリ」の上映会を行います。
上映時間は、ご観劇の前後にご覧いただけるようになっております。
『石のような水』はもちろんのこと、松田の創作の原点の一部を垣間見ることのできるこの作品を、ぜひこの機会にご覧ください。