workshop
フェスティバル/トーキョー19の主催プログラムとして上演される、ファンラオ・ダンスカンパニーによる『Bamboo Talk(バンブー・トーク)』『 PhuYing(プニン)』。初の日本公演となるこの機会に、振付・出演のウンラー・パーウドムとヌーナファ・ソイダラによるワークショップの開催が決定しました。
ダンス経験者向けとし、ラオスの伝統舞踊とHIPHOPを融合させたファンラオ・ダンスカンパニーのダンスに直に触れられる貴重な場となります。ぜひご応募ください。
2013年ラオスの首都ヴィエンチャンにて、ヌーナファ・ソイダラ、ウンラー・パーウドムによって結成されたダンスカンパニー。ラオスでは初の、伝統とコンテンポラリーの融合を図る実験的でクリエイティブなダンスカンパニーとして、ワークショップの開催、レッスンクラスの開講のほか、ショーケースの上演やフェスティバルの主催、海外ツアーなども行う。
14歳の時、ラオス南部のチャムパーサックからビエンチャンへ移住。2004年からラオバンファイ・アソシエーションのもとでヒップホップダンスを始める。アジアやフランスで数々の公演、バトルに参加した後、2013年ファンラオ・ダンスカンパニーを設立。
ラオスの伝統舞踊を学び、2006年ウンラー・パーウドムを通じヒップホップダンスに、オレ・カムチャンラを通じコンテンポラリーダンスに触れる。2008年以後はフランス国内を巡りつつ、ベルギー、ルクセンブルク、マレーシアでも滞在制作を行う。2013年ファンラオ・ダンスカンパニーを設立。
【ワークショップに関するお問合せ】
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局「ファンラオ・ダンスカンパニー ワークショップ」担当
TEL:03-5961-5202(平日11:00-19:00)
FAX:03-5961-5207 MAIL:ft-office@festival-tokyo.jp
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