フェスティバル/トーキョー トーキョー発、舞台芸術の祭典
世界の舞台芸術(演劇・ダンス)の最先端と、日本から生まれる独自の表現が出会う場として、国内外の多数の作品をラインナップ。演劇の基本要素であるドラマやフィクションを再び問い直し、同時代の物語の新しいあり方を探求します。
・『東海道四谷怪談』 / 木ノ下歌舞伎 / 木ノ下裕一、杉原邦生 新作 世界初演
・サンプル / 松井周 新作 世界初演
・シアタースタジオ・インドネシア / ナンダン・アラデア [インドネシア] 新作 世界初演
・『現在地』 / チェルフィッチュ / 岡田利規
・『怪談・四谷の雑談』(仮) / 中野成樹、長島確 新作 世界初演
・バック・トゥ・バック・シアター / ブルース・グラッドウィン [オーストラリア] 日本初演
・Port B / 高山明 新作 世界初演
・『石のような水』 / 松田正隆、松本雄吉 新作
・リミニ・プロトコル / ヘルガルド・ハウグ、シュテファン・ケーギ、ダニエル・ヴェッツェル [ドイツ] 日本バージョン初演
ほか
池袋エリアを中心とした、大規模な参加型プロジェクトを多数実施予定。F/Tモブ、F/Tステーションをはじめとする、フェスティバルを盛り上げるさまざまな仕掛けに加えて、レクチャー、アーティスト・トーク等の関連企画を拡充します。
日本国内から74件、アジア地域から63件、計137件の応募の中から最終的に国内4組、アジア地域から5組(インド1、台湾1、中国1、韓国1、シンガポール1)が参加します。新しい価値の創出に取り組む優秀者にはF/Tアワードが授与され、受賞者は翌年度のフェスティバルに招聘されます。
・Q (日本/東京)
・劇団子供鉅人 (日本/大阪)
・ゴーヤル・スジャータ (インド)
・sons wo: (日本/東京)
・柴田聡子 (日本/東京)
・シャインハウス・シアター (台湾)
・薪伝(しんでん)実験劇団 (中国)
・ソ・ヨンラン (韓国)
・タン・タラ (シンガポール)
公募プログラム開催期間: 2013年11月26日(火)-12月7日(土) (予定)
場所: シアターグリーン(池袋)、アサヒ・アートスクエア(浅草)
F/Tと同時期に開催される、トーキョー発の作品群。都内劇場、劇団等の協力により集結。
東京芸術劇場
あうるすぽっと
にしすがも創造舎
シアターグリーン
アサヒ・アートスクエア ほか
フェスティバル/トーキョー実行委員会
東京都/豊島区/ アーツカウンシル東京・東京文化発信プロジェクト室・東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)/ 公益財団法人としま未来文化財団/NPO法人アートネットワーク・ジャパン
平成25(2013)年11月9日(土)〜12月8日(日)(予定)