このたび「フェスティバル/トーキョー11ドキュメント」を刊行いたします!
スペシャルコンテンツをふんだんに盛り込んだ、"もうひとつのF/T"として、F/T11のご来場者はもちろんのこと、様々な方にご高覧頂きたい豪華な一冊となりました!
前年度からサイズ・デザインを一新し、さらに読みやすくなりました!!
お手元に一冊、F/T11ドキュメントをどうぞよろしくお願いいたします!
■発売: 5月10日
■定価: 1,500円(税込)
■販売取扱い店舗: ナディッフアパート(本店)、リブロ 渋谷店、丸善ジュンク堂 渋谷店、ジュンク堂書店 池袋本店、
紀伊国屋書店 新宿本店・新宿南店、蔦谷書店(順不同、発売日は各店に準じます)
■Web取扱い: amazon.co.jp → amazonでは事前予約受付中!!
F/T11ドキュメントの注目コンテンツはこちら!
★飴屋×カステルッチ、ポレシュ、松本雄吉(維新派)インタビュー収録
限定企画!F/T11 オープニングを飾った野外劇3 演目の演出家の意図にせまる
・3.11――「夢の島」からの応答 / ロメオ・カステルッチ×飴屋法水
→『宮澤賢治/夢の島から』の作品詳細はこちら
・映画都市で作られた「演劇」そこに映し出されるのは―― / ルネ・ポレシュ
→『無防備映画都市―ルール地方三部作・第二部』の作品詳細はこちら
・風景に溶け、風景を掴む / 松本雄吉
→『風景画―東京・池袋』の作品詳細はこちら
★F/T シンポジウム 私たちは何を語ることができるのか?(抄録)
テーマ1: 3.11以降の芸術活動とその公共性をめぐって
近藤誠一(文化庁長官)× ハンス=ティース・レーマン(演劇理論家/批評家)× 相馬千秋(F/Tプログラム・ディレクター)
テーマ2: 日本・現代・アート~「終わりなき日常」の断絶から
宮台真司(社会学者)× 宮沢章夫(劇作家・演出家・作家)× 黒瀬陽平(美術家・美術評論家)
テーマ3: 「アジアの同時代とは何か?」
住友文彦(キュレーター)× 福嶋亮大(文芸評論家)× 松田正隆(劇作家・演出家)
テーマ4: 「アート/ジャーナリズム/アクティビズムの新地平」
津田大介(ジャーナリスト)× 中沢新一(人類学者)× 高山 明(演出家)
→F/T11シンポジウムページはこちら
★飴屋法水「じ め ん」上演台本が巻末付録に!
→『じ め ん』の作品詳細はこちら
★国内外14名の論客による劇評、総評を一挙掲載!
佐々木 敦、佐々木幹郎、濱野智史、内野 儀、青山真治、小崎哲哉、高橋彩子、
國吉和子、江口正登、水晶、林 立騎、森山直人、ソ・ヒョンソク、ハンス= ティース・レーマン
(ドキュメント掲載順)