F/T12公募プログラムについて、カンパニー、アーティストの方々におかれましては、多くのご応募を頂きありがとうございました。
F/T事務局内で最終選考を行い、参加団体を以下の通り決定いたしました。
参加団体はF/T公募プログラム期間中(2012年11月5日-11月25日を予定)、都内会場にて作品を上演いたします。
引き続き「F/T12公募プログラム」にご注目ください!
【参加が決定した13団体】
◆団体名(活動拠点) 50音順:
Against Again Troupe(台湾)
Co-Lab Project Group(韓国)
Teater Studio Indonesia(インドネシア)
The end of company ジエン社(日本・東京)
新青年芸術劇団(中国)※1
集団:歩行訓練(日本・山口)
重力/Note(日本・東京)
daniel kok diskodanny(シンガポール)※2
WCdance(台湾)
バナナ学園純情乙女組(日本・東京)
ヒッピー部(日本・東京)
ピーチャム・カンパニー(日本・東京)
村川拓也(日本・京都)
※1:Toya Theatreから改称
※2:Daniel Kokから改称
以上の13団体(日本:7、台湾:2、韓国:1、インドネシア:1、シンガポール:1、中国:1)
の参加を予定しております。
【F/T12公募プログラムの選考に関して】
◆応募総数:180件
うち日本国内94件、アジア地域86件
◆国内:都道府県別応募状況
北海道1件、青森県1件、千葉県3件、東京都60件、神奈川県10件、埼玉県3件、群馬県1件、
愛知県1件、大阪府3件、京都府7件、山口県2件、愛媛県1件、福岡県1件 (計94件)
◆アジア:地域別応募状況
インド2件、インドネシア1件、韓国23件、シンガポール2件、タイ2件、
台湾22件、中国18件、ネパール3件、フィリピン3件、その他10件
◆選考経過
本年より国内・アジア同一の選考フローとし、選考は一次選考、二次選考の二段階で行いました。
10分以内にまとめたPR動画とエントリーフォームの内容による一次選考は27団体
(日本:16、台湾:3、韓国:2、中国:2、シンガポール:2、タイ:1、インドネシア:1)
が通過し、各団体のPR動画および団体の情報はF/T公式サイト上にて公開しております。
1次選考通過者の動画はこちら→http://www.festival-tokyo.jp/12/koubo_result_1st/
二次選考は、面接と過去作品の映像により審査が行われました。
・独自の問題意識に基づいて企画が構想されているか、
・その問題意識を表現に落とし込む手法に自覚的か、
・これまでの活動実績(公演実績・外部評価を含む)および将来的なビジョンがあるか、
などの観点に基づいて、
事務局内で総合的に評価し、選考されました。