古家優里プロジェクト大山
振付家、ダンサー、プロジェクト大山主宰
熊本県出身。熊本バレエ研究所で学び、熊本高校を経て、お茶の水女子大学文教育学部芸術表現行動学科・舞踊教育学コース卒業。大学の同級生と立ち上げたダンスグループ"プロジェクト大山"
主宰。09 年横浜ダンスコレクションR にて「審査員賞」、10 年トヨタコレオグラフィアワードにて「次代を担う振付家賞」を受賞。プロジェクト大山は、 2008年「JCDN 踊りに行くぜ!!
Vol.8」のグループ部門に選出され、大分、高知、淡路島公演を行い、その東京公演は、シアターテレビでも放映された。2009年南仏ニームで開催されるL'EXPERIENCE
JAPONAISE に参加。これまでに、2011年8月 TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD2010受賞者公演『キャッチ マイ ビーム』(シアタートラム、2012年6月)、単独公演『みんな しってる』(スパイラルホール、2012年12月)、『ホルスタイン』(あうるすぽっと、2012年12月)などを発表。プロジェクト大山以外にも、2010年NHK紅白歌合戦にダンサーとして出場。中田ヤスタカプロデュースMEG『SKIN』PV出演振付を担当。郷ひろみ『笑顔にカンパイ』PV出演。シス・カンパニー公演長塚圭史演出「ガラスの動物園」振付出演、ナイロン100℃公演ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出「デカメロン21~或いは、男性の好きなスポーツ外伝」振付を担当している。