鹿島将介重力/Note
演出家・重力/Note代表
1983年千葉県生まれ。古典テキストを中心に取り上げ、俳優とテキストとの距離を保ちながら、過剰な読書体験としての演劇的時間を造形していく手法には定評がある。いまを生きる人間の時間と、過去から連綿と連なる歴史的な時間とが交叉する《場》を演劇化して取り出そうと試みている。代表作に『かもめ』( 08 )、『戸口の外で』( 09 )、『リスボン@ペソア』( 12 )などがある。
F/T12 雲。家。