フェスティバル/トーキョー ニュース

フェスティバル/トーキョー11、彩の国さいたま芸術劇場 共同主催

ダンス界の革命家、ジェローム・ベルの歴史的傑作
『The Show Must Go On』 日本版キャスト大募集!

フェスティバル/トーキョー11と彩の国さいたま芸術劇場の共同主催で上演される、ジェローム・ベルの『The Show Must Go On』。ダンスとは何かという問いで衝撃を与えた本作は、2001年にパリ市立劇場で初演されて以来、世界50都市以上でツアーを重ね、リヨン・オペラ座バレエ団のレパートリーにもなっています。05年にはベッシー賞(ニューヨーク・ダンス・アンド・パフォーマンス・アワード)も受賞。誰もが一度は聞いたことのあるポップスの名曲が次々と流れる中、職業も年齢も性別も様々なパフォーマーが舞台上に登場します。

今年11月の日本バージョン上演にあたって、この作品の出演者を募集いたします!舞台経験は不問。演出家の意向として、年齢、国籍、ルックスも多様な方々のご参加を希望しています。世界の劇場・フェスティバルからひっぱりだこのダンス界の革命家、ジェローム・ベルの代表作に出演できる、またとないチャンスです!

ぜひふるってご応募ください。

【稽古・本番日程(予定)】
2011年10月31日(月)〜11月11日(金) リハーサル※詳細なスケジュールは合格者の方に追ってご連絡いたします。
2011年11月12日(土)、13日(日) 本番

【稽古・本番会場】
彩の国さいたま芸術劇場(本番会場大ホール)
〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1
JR埼京線与野本町駅(西口)下車 徒歩7分
http://www.saf.or.jp/arthall/index.html

【応募条件】
・18歳以上の健康な男女。
・10月31日(月)〜11月13日(日)のリハーサルおよび本番の全日程に参加できること。
・日常会話レベルの英語を理解し、話せること。
・演出家・振付家に指示される内容を記憶し実践する身体能力を有すること。
・作品中に使用される音楽のタイトル(20曲程度)と、重要な箇所のフレーズ(主に英語)が暗記できること。

※特別な舞台経験・身体能力は不問ですが、舞台経験のある方にはリハーサルの間リーダー的な役割をお願いする場合があります。

【待遇】 謝礼:12万円(税込・交通費込)

【応募方法】
・以下の必要事項をWEBからエントリーフォームにて応募、または郵送にてお送りください。

1.氏名(よみがな) 
2.生年月日
3.年齢
4.性別
5.ご住所(郵便番号)
6.日中連絡のつく電話番号
7.最寄り駅
8.最寄駅〜JR埼京線与野本町駅までの所要時間 
9.ご職業(舞台芸術関係の場合は、ご所属)
10.国籍
11.身長
12.体重
13.服のサイズ(男性は男性物、女性は女性物):(XS、S、M、L、LL、XL)
14.舞台経験(経験のある方は、なるべく詳しくご記入下さい。)
15.特技
16.志望動機(200字〜400字)
17.英語のレベル(資格のある方はお書き下さい。また、英語以外の外国語が話せる方はそちらもご記入下さい。)
18.全身写真(正面からのもの。郵送の場合は、EもしくはLサイズ)
19.顔写真(正面からのもの。郵送の場合は、EもしくはLサイズ)

・ 一次選考に合格した方には、別途面接および説明会を実施いたします。(説明会の日時は締め切り後別途ご連絡いたします。)
・最終決定は、演出家サイドが書類にて審査いたします。

【募集人数】 20名程度

【応募締切】 2011年3月31日(木)当日消印有効
(WEBのオンラインフォームからの応募は、3月31日24時00まで)

【応募先】
· WEBの場合
 エントリーフォーム(https://qooker.jp/Q/ja/TSMGO/performer/)にアクセスし、必要事項を入力してください。
· 郵送の場合
〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 フェスティバル/トーキョー事務局
『The Show Must Go On』出演者募集 係

【合否の通知】
締切までに応募された方には、合否について5月下旬までに必ずお知らせいたします。

【出演者募集についてのお問合せ先】
フェスティバル/トーキョー実行委員会 事務局
「The Show Must Go On」 出演者募集 (担当:植松)
メール:tsmgo(a)anj.or.jp ※(a)を@に変えて送信してください。
Tel: 03-5961-5202 Fax: :03-5961-5207 http://festival-tokyo.jp/

フェスティバル/トーキョーでは、来年度事業に向けて運営スタッフを若干名募集します。

日本を代表するアートフェスティバルのさらなる展開に向けて、新しい発想と行動力で臨む意欲のある方、ふるってご応募ください。

現在オンラインエントリー受付中の「F/T11公募プログラム」。対象地域をアジアに拡大し、昨年12月の公募開始以来、国内はもちろん韓国、中国、タイ、インドネシア等、アジア各国からたくさんのご応募を頂いております。
そして、次回F/T公募プログラムから新設されるもうひとつの柱、「F/Tアワード(仮称)」。F/T11公募プログラム内で上演される作品のうち、新しい価値の創出に取り組む優秀な作品に授与され、受賞者は翌年以降のフェスティバルに招聘されます。
本日発表する「F/Tアワード(仮称)」審査員は次の5名です!

<F/T11公募プログラム アワード審査員>

内野 儀 Tadashi Uchino
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1957年生まれ。演劇批評家・東京大学総合文化研究科教授。専門は日米現代演劇。表象文化論学会理事、神奈川芸術文化財団理事、セゾン文化財団評議員。米国のパフォーマンス研究学術誌"TDR"(MIT Press)編集委員。主な著書に『メロドラマの逆襲―<私演劇>の80年代』、『メロドラマからパフォーマンスへ―20世紀アメリカ演劇論』"Crucible Bodies" 等。




鴻 英良 Hidenaga Otori
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1948年生まれ。演劇評論家。専門はロシア芸術思想。ウォーカー・アート・センター・グローバル委員、国際演劇祭ラオコオン芸術監督、舞台芸術研究センター副所長を歴任。
著書に『二十世紀劇場―歴史としての芸術と世界』、共著に『反響マシーン―リチャード・フォアマンの世界』他、訳書にカントールの『芸術家よ、くたばれ!』、タルコフスキー『映像のポエジア』など多数。また『シアターアーツ』第一期編集代表、『舞台芸術』(1〜10号)編集委員を務めた。




ハンス=ティース・レーマン Hans-Thies Lehmann
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1944年ドイツ生まれ。演劇理論家/批評家。ドイツ語圏における現代演劇研究の第一人者。フランクフルト大学教授。また、世界各地の大学にて客員教授を務めている。1999年に発表された演劇理論書『ポストドラマ演劇』は現在18ヶ国語に翻訳され、世界の演劇潮流に多大な影響を及ぼしている。また前任のギーセン大学応用演劇学科からはリミニ・プロトコルやルネ・ポレッシュなど多くの才能が輩出され、教育者としても高い評価を受けている。






松田正隆 Masataka Matsuda
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1962 年生まれ。劇作家・演出家・京都造形芸術大学舞台芸術学科客員教授。
90 年、京都を拠点に時空劇場を結成。長崎弁を用いたせりふ劇『紙屋悦子の青春』『坂の上の家』『海と日傘』の長崎三部作で一躍注目される。96年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞を受賞。97年劇団を解散、劇作家専業を経て、2003年にマレビトの会を結成。
近年の主な作品に『声紋都市-父への手紙』(09年)、『PARK CITY』(09年)、『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』 (10年)などがある。



相馬千秋 Chiaki Soma
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1975年生まれ。F/Tプログラム・ディレクター。NPO法人アートネットワーク・ジャパン所属。主な活動に東京国際芸術祭「中東シリーズ04-07」、横浜の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」設立およびディレクション(06年-10年)、フランス文化政策研究など。
最近では都市空間に演劇をインストールするプロジェクトをプロデューサー・ドラマトゥルクとして積極的に展開している。






オンラインエントリー締め切りは1月23日(日)24時。
詳細はこちら
多種多様な同時代の表現が集うこのプラットフォームに、ぜひ奮ってご応募下さい!

中国の国営放送CCTVを日本で放送するCCTV大富のインタビュー番組「大富時空」に、ウー・ウェングアンとウェン・ホイが出演しました。

F/T10終了後ににしすがも創造舎にて収録された当インタビュー番組では、彼らの活動の変遷や創作についての熱い言葉を聞くことができます。

F/T10が初開催となった「公募プログラム」をふりかえる、「ポスト・プログラムトーク」は
以下のアドレスにてUstream配信を行います。

◆日時:12月17日(金)19:00〜21:00 
ソーシャルストリームのハッシュタグは#FT_koubo

◆出演:鴻 英良(演劇評論家)、小澤英実(演劇評論家)、佐々木敦(批評家)
 堀切克洋(演劇評論家)、相馬千秋(F/T10プログラム・ディレクター)
◆司会:高橋宏幸(演劇評論家)

参加アーティスト・カンパニーの挑戦を、単なる上演/鑑賞の関係に留めず、
そこで上演された作品群で何が起きていたのか、
何を見たのかを第一線で活動する批評家が徹底討論。
次なる表現の地平を探っていくことで、各上演への応答を試みます。

12月14日に行われます、F/T11公募プログラム説明会と劇評コンペ講評会はUstream中継を行います。

★12/14 17:00〜F/T11公募プログラム説明会

★12/14 19:30〜F/T10劇評コンペ

翌日以降も、上記アドレスにてアーカイブをご覧いただけます。
若手の創り手がF/Tに主体的に参加し、次のステップに進むための機会として、稽古場・公演会場の提供や上演作品に対する批評など、さまざまな側面からF/Tがサポートを行い、各参加者が新たな作品創造に挑む「F/T公募プログラム」。

来る2011年秋に開催する「F/T11公募プログラム」のウェブエントリーが、いよいよ受付開始!!
ぜひ奮ってご応募ください。

★エントリーはこちらのバナーをクリックしてください。
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◆F/T11公募プログラム(日本国内に拠点を置く個人・団体)
募集要項こちら FT11Koubo_youkou.pdf
※ページ上で右クリックをし、名前をつけて保存してください。
※必ず募集要項を読んでからご応募ください。

【ウェブエントリー締切】
2011年 1月23日(日) 24:00 

お問合せ
フェスティバル/トーキョー実行員会 事務局
〒170-0001豊島区西巣鴨4-9-1  NPO法人アートネットワーク・ジャパン内
Tel 03-5961-5202  Fax 03-5961-5207 E-mail  koubo@anj.or.jp
F/T11 公募プログラム担当

F/T10公募プログラム ポスト・プログラムトーク
「10年代の演劇はどこへ行く?-F/T公募プログラムをふりかえる」

F/T10が初開催となった「公募プログラム」をふりかえる、ポスト・パフォーマンストークならぬ「ポスト・プログラムトーク」が開催決定!
参加アーティスト・カンパニーの挑戦を、単なる上演/鑑賞の関係に留めず、そこで上演された作品群で何が起きていたのか、何を見たのかを第一線で活動する批評家が徹底討論。次なる表現の地平を探っていくことで、各上演への応答を試みます。
みなさまのご参加お待ちしております。

◆日時:12月17日(金)19:00〜21:00 
◆会場:にしすがも創造舎 教室
◆出演:
 鴻 英良(演劇評論家)
 小澤英実(演劇評論家)
 佐々木敦(批評家)
 堀切克洋(演劇評論家)
 相馬千秋(F/T10プログラム・ディレクター)
 司会:高橋宏幸(演劇評論家)

◆入場料:無料(要予約・先着順)
◆予約受付:メールにて受付します。
 件名を「F/T10公募プログラム トーク」とし、参加者のお名前・よみがな/連絡先メールアドレス/当日連絡可能な電話番号を明記の上、koubo(a)anj.or.jp (a)を@に送信ください。
 事務局からの返信を持って、受付完了とします。

 ※当日はUstream中継を予定しています。配信の詳細は追ってWEBサイト等でお知らせします。

◆お問合せ:F/T公募プログラム 担当 
・MAIL: koubo(a)anj.or.jp ※(a)を@に変えてご送信ください。
・TEL:03-5961-5202

F/T10で開催された飴屋法水『わたしのすがた』で使用された4つの会場の、
公演終了後(作品撤収後)の状態を公開致します。
ご希望の方は、同日、4つの会場をご自由にご覧下さい。

「わたしのすがた」跡展

■日時:2010年12月8日(水)13時〜20時 ※地図配布は19時まで
■会場:「わたしのすがた」で使用された4会場。
■料金:無料
■お問い合わせ:フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 03-5961-5202

*この跡展は、作品をご覧になった方を対象としておりますが、
ご覧になれなかった方も歓迎致します。

*会場の場所をご存知ない方は、13時〜19時に、受付(にしすがも創造舎1F)にお越し下さい。
会場への地図をお渡しいたします。

*地図配布受付:
にしすがも創造舎1F
〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1
都営三田線「西巣鴨駅」 A4出口(エレベーター出口)すぐ
都電荒川線「新庚申塚駅」より徒歩3分


ご来場お待ちしております。
来る2011年秋に開催予定の『F/T11公募プログラム』にむけた説明会を下記の通り行います。

説明会に参加をご希望の方は、メールにてご応募ください。
また、説明会にご参加いただけない方や地方のカンパニーに向けて、説明会をUstreamでも配信予定です。
Ustream配信の詳細は追ってご案内いたします。
みなさまのご参加お待ちしております。

【F/T11公募プログラム説明会】
日時:2010年12月14日(火) 17:00〜18:30
場所:にしすがも創造舎
応募先:koubo(a)anj.or.jp (a)を@に変え、メール件名を「F/T11公募プログラム説明会」としてご送信ください。
メール本文には以下の内容をご記入ください。
団体名(よみがな)/参加者のお名前・よみがな(2名まで)/連絡先メールアドレス/当日連絡のつくお電話番号/昨年のF/T10公募プログラムへの応募状況

・会場の都合上、先着20団体とさせていただきます。
・1団体2名まで御出席いただけます。
・説明会にご参加いただけない場合も、「F/T11公募プログラム」には応募可能です。

お問合せ:F/T公募プログラム担当 
MAIL: koubo(a)anj.or.jp ※(a)を@に変えてご送信ください。
TEL:03-5961-5202