5月21日からオープンした、ウィーン芸術週間の個室都市ウィーン。
2週間ある会期の中で、半分が過ぎてもなかなか客足が伸びずひやひやしていましたが、
ようやく火曜日あたりからお客さんもたくさん訪れてくれるようになりました!
東京でも残り3日目あたりから爆発的にお客さんの動きがありましたが、
会期を2週間に延ばしても、この状況ということで、なかなか複雑な心境です・・・
とはいえ、個室もつねに2/3ぐらいは埋まっていて、満室の時間帯もでてくるようになったので、
このペースで残り2日をのりきりたいところです。
本日は遠くから見た個室都市の様子をお届けします。
きれいな花壇の向こう側に、赤と黄色のけばけばしい看板が見えますか?
一週間前から配布し始めているポケットティッシュも活躍中。
ウィーンに居ると、日本の草の根広報の力を感じます。
出会いカフェのパフォーマーも、お客さんが増えてとても喜んでいます。
見た目は少しこわもてですが、みんな陽気な良い人たち。
ラスト2日間、無事にクロージングを迎えられますよう。
個室都市ウィーン 制作