いよいよ本日より相模友士郎『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』が東京芸術小ホールにて開幕致します。
F/T10のフィナーレを飾る作品のうちの一つ『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』は演出家・映像作家・デザイナーの相模友士郎と兵庫県伊丹市在住のエルダー世代の出演者(最高齢は96歳！)との共同作業によって生まれた舞台です。
新鋭の演出家と地域の高齢者とのコラボレーションという点においてはもちろん「現代演劇」という視点から観ても非常に魅力的な作品になっています。みなさまぜひ足をお運び下さい。
そんな『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』の開幕直前情報をまとめてお知らせ致します。
■開場・上演時間の変更につきまして
既にチラシ・パンフレット等で告知しております開場・上演時間ですが演出上の都合により下記の通り変更となりました。
受付開始：各回開演の１時間前
開場時間：各回開演の１０分前
上演時間：９５分
※会場ロビーへは開演の１時間前よりお入りいただけます。
直前のお知らせとなり大変恐縮ではございますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
■ポストパフォーマンストーク開催！
11月27日14:00開演の公演終了後にF/Tステーションにてポストパフォーマンストークを開催致します。
会場：F/Tステーション（池袋西口公演広場）
ゲスト：宮沢章夫（劇作家、演出家）
■関連記事・映像
★F/Tマガジン
対談 飴屋法水×相模友士郎
稽古場レポート「記憶装置としての身体に耳を澄ます」
★2009年初演(於：アイホール)ダイジェスト映像
http://www.youtube.com/watch?v=jzBnkQDTp9I&feature=player_embedded
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