フェスティバルのオープニングを飾るリミニ・プロトコルの『カール・マルクス:資本論、第一巻』。
ドイツから演出家2名とテクニカル・スタッフ、そして出演者の1人トーマス・クチンスキー氏が来日し劇場入りしました。
クチンスキー氏はドイツのマルクス経済学界の重鎮で統計学者、経済史家です。
そう! リミニ・プロトコルの作品には「プロの俳優」ではなく、「その道のプロ」が出演するのです。
明日はいよいよ6名の出演者が来日します。
ドイツから続々とにしすがも入りする「資本論のプロフェッショナル」たち。
何だか凄いことになりそうです。
初日まであと3日。乞うご期待!