昨日の、多摩美術大学の劇場入りに引き続き、 本日、近畿大学が東京芸術劇場小ホール1に入りました!
近畿大学の演目は、唐十郎作「腰巻お仙─義理人情いろはにほへと篇」。 1967年に新宿・花園神社に初めて立てられた紅テントで上演された伝説の作品です。
多摩美に負けず劣らず、 近畿大学も非常に気合が入っております。
というのも、近畿大学公演にはオリジナルなあるものが...。
それは、公演当日配布されるパンフレット!
唐十郎さんのコメントや先生、出演者、スタッフのインタビューなどが入った盛り沢山の内容となっています。
前回『少女仮面』同様に、フレッシュなキャストによって、 唐戯曲が新たに現代によみがえること間違いなし。
是非、近畿大学学生の熱い舞台を観に来てください!
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制作クルー 土屋