あうるすぽっとに驚異の異空間を作り上げた飴屋法水さん演出の『4.48サイコシス』も、千秋楽を残すのみとなりました。
今回公演を見て、「飴屋さんについてもっと知りたい!」と思った方も多いはず。
演出家としてだけではなく、様々な顔を持つ飴屋法水さん。
残念ながら劇場では関連書籍のご紹介はできまかったのですが、F/Tステーションでご覧いただけます!
今回は、その一部をご紹介します!
『キミは珍獣(ケダモノ)と暮らせるか』 (文春文庫 飴屋法水著) ¥550 (写真 上)
数少ない飴屋さんの著書。
珍獣ショップ「動物堂」の主でもあった飴屋さんによる、珍獣(ケダモノ)の飼い方指南書。
動物堂時代のエッセイも収録されています。
『なんにもないところから芸術がはじまる』 (新潮社 椹木野衣著) ¥2100 (写真 右)
飴屋さんの美術家としての顔を見ることができます。
美術評論家椹木野衣氏が飴屋さんとその作品を熱く語ります。
『ライチ 光 クラブ』 (太田出版 古屋兎丸著) ¥1344 (写真 左)
最後に、演劇人としての飴屋さんをご紹介します。
飴屋さんが80年代に主宰した伝説の劇団、「東京グランギニョル」の同名公演を漫画化!
ぜひF/Tステーションにてご覧ください!
F/T物販スタッフ