10月3日(土)から、おやじカフェの研修が始まりました。
前回以上に平均年齢が高く、より一層濃い参加者が集まりました。
＊『おやじカフェ』とは。
フェスティバルの期間中、東京芸術劇場前にF/Tステーションとしてドーム型テントが特設されます。
そこに、11月14日(土)から12月13日（日）まで毎週土日限定でオープンするのが『おやじカフェ』。
店員は、「おやじカフェ店員募集！」という不思議な募集を見て、「我こそおやじだ！」と名乗りを上げた男たち。
あくまで自称なので、実年齢は20代から70代までと幅広い。
立派なおやじカフェ店員となるべく、開店に向けて、自らの身体を使って、若者には絶対に出せない大人の男の魅力を探る日々。
当企画のプロデューサーであり、振付家・ダンサーである伊藤キムさんの導きの下、ひたすら体を動かし、踊り、自らの体と心に向かい合いながら、おやじならではのおもてなしを試行錯誤していきます。
写真は、研修でのおやじたちです。おやじの身体はなんでこんなに魅力的なのでしょうか。
一ヶ月弱にわたる研修・準備期間を経てのデビューは、11月14日(土)です。
フェスティバル期間中、劇場だけでなく、是非『おやじカフェ』にもお立ち寄りください。
皆様のお越しを、一同心よりお待ちしております。
『おやじカフェ』スタッフ
F/Tステーション 
