空の青が薄らいで、そろそろ、読書の秋の始まりです。
待ち合わせの時間に本屋さんをふらっとしたりしますよね。
普段あまり手に取らない雑誌や本をなんとなく、手にとってみるのも、
思わぬ新たな発見があって楽しいことも。
イタリアの最新ファッションなどを伝える、
『フィガロジャポン』の9月20日号にカステルッチと『神曲』に関する記事が
見開き2ページで、どどーんと載ってます。(p.200〜)
カステルッチ本人へのインタビューや、活動の軌跡、3部作すべての舞台写真、
読みやすい『神曲』翻訳本の紹介など、事前に知っておくと便利な情報が盛り沢
山です。
この機会にダンテの『神曲』の世界に触れてみるのも一興です。
個人的には、阿刀田高さんの本、お薦めですよ。
『神曲』制作インターン