ただいま、

フェスティバル/トーキョー09アンケート

実施中です!

抽選で10名様に『フェスティバル/トーキョー09ドキュメント』プレゼントいたします。

F/Tにご来場頂いた方も、

F/Tにご来場頂けなかった方も

F/Tってなに?という方も

ぜひご参加ください。

皆さまの声を生かし、フェスティバル/トーキョーを多くの方に知っていただき、
多くの方にご来場していただけるよう、努めてまいります。

ご協力、お待ち申し上げます。

F/Tは、09春・秋のフェスティバルをドキュメント化することを選びました。
24人の批評家・ライターの皆さまに、各作品をテキストとして残して頂くとともに、スペシャルコンテンツの座談会2編をはじめ、フォトギャラリー、F/T09の実績データ等充実のコンテンツを収録。
世界最先端の演劇/ダンス約40作品の記録が集結した、必読の一冊!


全272ページ
定価:2,625円(本体:2,500円)
5月初旬(予定)より、amazon、及び一部ミュージアムショップなどでお求めいただける予定です。
※取扱い・販売開始の詳細は、決定次第、F/Tウェブサイトにてご案内いたします。

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2009年12月21日に幕を閉じたF/T09秋。

『神曲-三部作』のNHK放映や『コウカシタ』のタイツアー、
東京芸術見本市の出展など、冬の間もF/Tは少しずつ進んでおりました。

そして、春。
まもなくF/T10のラインナップを発表すべく、現在、準備を進めております。
既に発表しているクリストフ・マルターラーの初来日公演に続き、見逃せないラインナップに
ご期待ください!!

発表まで多少お時間ございます。最新情報をゲットしていただくためにも、この間にメールニュースのご登録や、
F/T公式ツイッターのフォローなど、皆さまにおかれましても、準備万端でお待ちください!

さて、F/Tの拠点であるにしすがも創造舎にも春が訪れました。

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にしすがも創造舎。さすが元学校だけあって、本当に美しい桜に出会うことができました。
秋には一体どんなカンパニー・アーティストにここで出会うことができるのか。
乞うご期待です!!

現在、F/Tのメイン会場のひとつである東京芸術劇場で、TPAM(東京芸術見本市)が開催されています。
フェスティバル/トーキョーはブース・プレゼンテーションのみの出展ですが、
TPAM会場で海外のアーティストや、プロフェッショナルとの対話の場として、
F/Tのインターナショナル・スタッフが、以下の日時で会場におります!

会場:東京芸術劇場 5階 展示ギャラリー
時間:3月2日[火]:13:00-16:00
   3月3日[水]:13:00-17:00
   3月4日[木]:12:30-15:30
[ブースNo.38]

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フェスティバル/トーキョー09春・秋の参加アーティストである、
Port Bの高山明さんの新作情報をお知らせします!

F/T09秋の話題作『個室都市 東京』から4ヶ月、Port Bの新作『赤い靴クロニクル』は、
『個室都市 横浜』とも言えるような、横浜ならではのリアリティが立ち上がってくるような作品になりそうです。
『個室都市 東京』を見逃した方も、個室都市をご体験いただいた方も、
ぜひ最新作をお見逃しなく!

演劇・ダンス・音楽など、舞台芸術のマーケットであるTPAMでは、ブース・プレゼンテーション、
ヴィジュアル・プレゼンテーション、TPAMショーケース、インターナショナル・ショーケースや
セミナー、様々な形のプログラムがあります。
是非フェスティバル/トーキョーのブースにお気軽にお立寄りください!

会場:東京芸術劇場 5階 展示ギャラリー
時間:3月2日[火]:13:00-16:00
   3月3日[水]:13:00-17:00
   3月4日[木]:12:30-15:30
[ブースNo.38]

http://www.tpam.or.jp/


フェスティバル/トーキョーでは、来年度事業に向けて常勤契約職員を若干名募集します。実務経験者を優遇しますが、2010年3月までに卒業見込みの学生・既卒者でも応募可能です。日本を代表するアートフェスティバルのさらなる展開に向けて、新しい発想と行動力で臨む意欲のある方、ふるってご応募ください。


フェスティバル/トーキョー09秋で、観客に大きな衝撃を与えた、
ロメオ・カステルッチ率いる「ソチエタス・ラファエロ・サンツィオ」の『神曲―地獄篇/煉獄篇/天国篇』。
そのアヴィニョン演劇祭収録バージョン(2008)が、3月12日(金)にテレビ放映されることが決定いたしました!

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3月12日(金)の放送内容
放送時間:22時30分〜25時00分(※放送時間を延長してお送りします)
情報コーナー 「イタリア現代演劇 カステルッチの世界」
劇場中継 「ソチエタス・ラファエロ・サンツィオ 『神曲―地獄篇・煉獄篇・天国篇』」
インタビュー「カステルッチが語る『神曲―三部作』の世界」
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(c)LUCA DEL PIA
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F/T09秋での来日時に、聞き手に藤井慎太郎氏(早稲田大学文学学術院准教授)を迎え収録されたインタビューも、必見です。
カステルッチ自ら、作品世界について語りました。

F/Tでの公演をご覧になった方は、改めてその三部作の世界を紐解く機会にして頂けると思います。
また、アヴィニョンバージョンと東京バージョンは、場の特性にあわせて演出が変わっている部分もあります。
特に地獄篇は、アヴィニョンバージョンは教皇庁の中庭という壮大なロケーションでの上演です。

F/Tでの公演をご覧頂けなかった方も、今回のテレビ放映をぜひお見逃しなく!


詳細は、NHKのHPをご覧ください↓
http://www.nhk.or.jp/art/current/drama.html#drama0312


F/T広報

昨日、無事にバンコク公演終了いたしました。
チェンマイ公演に続いて満員御礼、
カーテンコールではたくさんの歓声を頂きました。

東京初演を支えてくださった皆様、
タイツアーでお世話になった交流基金の方々、
タイの現地の観客のみなさんはもちろん、日本からはるばるタイまで観に来てくださったお客様、
暑い中最後まで調整を続けてくださったテクニカルの皆様、
個性あふれる魅力的な出演者のみなさま、
そして何よりも、
この作品の振付・演出の井手さんに心よりお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

公演の写真はまたアップしていきたいと思います。
お楽しみに!

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ツアーマネージャーU


頼んでいた機材がまったく使えなかったり、
作業ペースの文化の違い(?)などあり、
仕込みの日から連日、深夜までの作業が続いていましたが、スタッフの皆さんの根気強い調整により、昨日無事にドレスリハーサル終了いたしました。

さすが野外の劇場。
途中で猫が乱入したりもしましたが...、キャストの皆さんの集中力は
動物にも、気温にも負けません!

さて、いよいよ本日バンコク公演本番です。
美術も東京初演に近く再現されています。
この日のためにキャスト・スタッフ一同頑張ってきたのです。
最後の一瞬まで最善を尽くします!

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ツアーマネージャーU

本日のおまけで、『コウカシタ』を裏から支えるスタッフの皆さんの写真を
「仕事人シリーズ」としてアップしました。→続きにあります。

昨日の夜の飛行機でチェンマイからバンコクに戻ってきた『コウカシタ』チーム。

出演者は本日お休み。
明日からのリハーサルに向けて身体をゆっくり休めています。

しかぁし、テクニカルチームは本日から仕込です!
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チェンマイに到着し、仕込み・リハーサルとあっという間に過ぎた3日間。
だいたい言った時間の1時間後に何事も始まるタイ・タイムに振り回されたこともありましたが、
それでもキャスト・スタッフの団結と交流基金のスタッフさん、通訳さんのサポートの元
『コウカシタ』チェンマイバージョンは完成しました。

やってきました、チェンマイ!!

タイに来て12日目にして、ちらりと雨が降ったバンコクよりお届けする『コウカシタ』稽古場レポート。

いよいよ明日、長らく稽古を続けてきたバンコクから、チェンマイ公演のためチェンマイへ移動します。
本日はバンコクでの稽古最終日。

チェンマイ公演に向けて、声の収録からスタート。

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早いものでバンコク入りして本日で10日。
昨日、最後のスタッフさんたちがバンコク入りをし、これで本日の稽古から日本側のテクニカルスタッフは全員集合です。

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